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小春さんの最初の文章をどう読み直しても、駄々をコネてるようにしか感じられません。僕は正直に言います。ほかの方々は小春さんに気づかい、傷つけないように優しく意見されてます。そして、小春さんもそのような内容の返事を欲していたようですが、それでは何の問題の解決になっていません。一時的に誤魔化したのと一緒です。
まず、小春さん。自分の置かれている立場が最低最悪だからといって、「この世が滅亡すればいいのに。」の発言から取れるように、関係のない人たちまで、あなたの都合で勝手に巻き込まないで下さい。そういう考えの人は、自分の命を大切にしてないのは勿論のこと、他人の命すら軽く考えている証拠です。だから、このような上の言葉が出てくるんだと思います。犯罪を犯す可能性があります。危険ですので、改めてくださいね。
それと小春さんはもう解っていると信じますが、あなただけが一番苦しんでる訳ではありません。あなた以上に苦しい人は幾らでもいます。
小春さんは、イジメられているようですが、イジメられている状況を変えたいんですよね? つまり、イジメられないようにと。
僕個人の経験(21年しかありませんが)からして、イジメる方が悪いに決まってます。しかし、イジメられる方にも「過失」はあります、絶対です。
この日本社会からイジメを無くすことは無理です、悲しいですがそれが現実です。ですから、個々それぞれがイジメに対しての対抗策を持たなくてはなりません。「じゃあ、それは何だよ?」って言ったら、他人より秀でた『何か』を持つことです。
僕自身イジメられた経験も当然あります。そしてイジメたことも。しかし、イジメられている側の人間には、ほかの奴らを納得させるような特技・才能・知識をほとんど身につけていませんでした。他人より秀でた『何か』を持って、それを発揮すれば、徐々に周りは自分という存在を認めてくれるはずです。
もう一度言います。「イジメ」というのは、理不尽な動機で、いつどこで誰に起こるか解らないものです。そして、そのイジメに対し、打破する者もいれば、いつまでもウジウジしている奴もいる。ちゃんと二種類いるんです、イジメられている奴でも。
他人より秀でた『何か』を手にすることは、誰かと競い合わなければいけません。それが嫌な奴は「イジメ」を克服することはできない、いつまでも「イジメ」の魔の手から脅えていくでしょう。
僕は正直に言います。優しく聞こえのいいアドバイスをしても、現状は変わりませんから。
余談ですが、僕は高校になって初心者で柔道を始めました。きっかけは「強くなりたい」からです。本当にきつかったです。イジメなんてウンコみたいなもんでした。血は出るし、ゲボ吐くし、落ちるし(気絶)、投げられて内臓痛いし… でも、続けました。高校卒業する頃には、有段者(黒帯)でした。なによりも自分に自信が持てました。それは雰囲気で表れるようです。ちょっかい出してくる奴らも今では対等に話せる仲です。
イジメられる人特有の雰囲気があるように・・・
今ある状況を好転させたいのであれば、自分をもっと磨くことです。そして、自分を好きになって下さい。好きになれないなら、好きになれるような自分をつくっていって下さい。これを実行できる人間が、本当の意味での『強い人間』だと思います。
Good Luck!!
≪規約同意済み≫
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