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▼hi-roさん:
> 今おかれている君の状況を好転させたくて、ここに来たんじゃないのですか?
>それとも、ただ駄々をコネに来たのですか?
>
> 疲れたなら、休むことです。しかし状況は何も変わりませんが。
hi-roさんの考えは立派です。正論だと思います。
下のレスでhi-roさんがKYOKAさん宛てに書いている、hi-roさんが良いものと感じているものは、多くの人達にとって、やはり自分自身の幸せにつながります。
でも今回は突き放しすぎ。辛辣すぎると思います。
まるで、砂嵐の中で迷って視界を奪われ飢えに苦しむ人に、おまえにはそばにあるオアシスを探そうと言う根性が無い、と言っているみたい。極論ですが、もしその迷って飢えている人が本当に生きるか死ぬかの窮地でも、hi-roさんはオアシスへの道を示す前に、努力が足りないと言うお説教をする時間を設けるのですか?
今回のhi-roさんの書き込みを人間に例えて言えば、骨格はとてもしっかりしていて頼りになるのにそれをつつむ肉と心が硬すぎて冷たすぎる。弱さや幼さに対しての寛容さが、「hi-roさんが言っている“やさしい人々”とは真逆に、」感じられない。
もしも「自分は相手のことを思いやって書き込みをやっている」と仰るなら、
この先の文章を読み進めてください。
下のレスで、いじめる側といじめられる側の関係について語っておられますね。
おっしゃるように人間が二人いる以上、なにかを与える側と受ける側があり、それぞれの責任がありますが、今回の書き込みに対する受け手の反応はいかがでしょうか?
小春さんはhi-roさんのいいところにも真意にも言及のないレスを返しておられます。
次に入ってきたKYOKAさんも、hi-roさんの第二の説明を受けるまでは同様に汲み取れない。
結果、お二人には一番肝心なことが伝わっていないとしか取れません。hi-roさんの「思いやり」は効を奏していない。これは受け手だけではなく、書き手にも責任があるでしょう。相手に伝わらなければ、もっと言えば自分が与えようとした効果が相手に生じていなければ、何かを説き薦め与えようとする趣旨の対話は、成功したとは言えないと思います。ただでさえネットでのコミュニケーションは文章がすべてであり、真意の伝達は対面での会話にはるかにまさって困難だという状況です。
それとも、相手に受け止められるように伝えようと言う意思は最初から無かったのでしょうか?または、「わからないならわかるまで耐えろ。いずれ俺が言っていることが正しいことがわかる」と言うタイプの方でしょうか。
hi-roさんは真剣に人生を歩んで戦い抜いてきた、強くて立派な人です。そうでなくてはKYOKOさんに説いたような言葉は使えない。
でも、強さや人としての立派さは必ずしも同じものさしで測れない。
生き残りやすいタイプの人というのはいる。その人はまず栄えるでしょう。
でも、あまりにも多くの理由から、誰もが選んでその人生を歩める訳ではない。
hi-roさんが伝えようとしたことを、もっと暖かく、もっと優しく、でも強く伝えることができる人もいます。
hi-roさんと「全く違うタイプ」の「自分なりに必死に生きてきた」人間として、ものすごく気になったので、横レスをしました。
≪規約同意済み≫
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