| |
mｉさんこんにちは。
私は mｉさんよりも年が下でご意見するなど大変失礼な事かもしれませんが、少し感じた事があるので。
あなたの中で、どこかご自分自身の価値というものを目に見える経歴や数字で示す事が全てだ、とするお考えが無いでしょうか。
書き込み中かなりＴＯＥＩＣ６００点代・年収４２０万・テニス歴２０年など、数字の羅列が目につきましたので･･････
もしかしたらそういうものに縛られすぎた心が、ご自身の人間らしい豊かさを吸い取っている原因の一つにあるのでは、と考えました。
確かに今でも安定志向を望む女性は多いし３高などがもてはやされる時代もありました。でも女性って思った以上に「人間的な深み」をしっかり見ています。これは多分女性に限らず、多くの人々がそうだと思いますが。会社などを離れたプライベートであれば尚更です。
対人恐怖から来る統合失調症を乗り越えながらも今まで向上心を持って努めてもこられたかと思いますし、その心意気に対してまでは否定は致しません。
ただ、こと人間対人間の感情を通じてもたらす関係というのは、「心と心の響きあう度合い」ですから、もしそれを置き去りに必死になってらしたとすれば多少の方向転換は必要かと思います。
mｉさんのご趣味のテニス、「楽しんで」おられますか？数字では言い表せない何かを感じながら嗜んでらっしゃるでしょうか。
汗をかいて、それがひき始める時のちょっとした空気を感じる爽快感、テクニックが向上してゆく嬉しさ、ラケットの真っ芯にボールが当たった時の心地よさ･･･････・私はテニスを敢えて気持ちで表現するとすればこんな感じかなと思いますが、何かそんな風に表現出来る事はないでしょうか。それは多ければ多いほど、顔つきも豊かになって魅力ある人柄を一層表現できるようになる要素ではと、思うんです。
まずは「感じる」心って何だろうというところから始められてはいかがでしょうか。テニスも資格も仕事も、「なんだか解らないけど楽しい」っていう何か････それに気付く事で一層女性関係を始めとする人間関係が円満に変わっていくと思います。
≪規約同意済み≫
|
|
