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▼まみさん:
>≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
>≪女性≫
>≪16〜19歳≫
>彼氏が去年(2004年)の12月に亡くなり、
それは心が痛み泣き叫ぶようなできごとでしたね。
>イブにお葬式をあげました。
葬儀に出席できてよかったですね。
>2年付き合ってたんですけど、本当に大切に、大事にしてもらって、
>いつも、私を1番に考えてくれる人でした。
>ケンカはすごく多かったけど、私もすごく頼ってたし、大好きでした。
そういう人に出会えて良かったですね。
>
>人が死ぬってこんなにも簡単な事なんでしょうか。
簡単な人もいれば、長期間苦しんで亡くなる人もいます。
私が小学校6年のときと中学校1年のときの同級生の一人は、1学期に「また同じクラスになった」ことで親しさも増しましたが、夏休み中に脳腫瘍の手術であっけなく亡くなりました。人間の生命が、「年齢の順番」で死んで行くのではないということを明確に教えてくれました。
もう一人、同じクラスの別の同級生が、転校後自殺しました。
高校の同級生の母親は、航空事故で亡くなりました。他の人の代わりに出張して急いで乗った旅客機が墜落したのです。
私の知っている人も少なからず亡くなりました。
>19歳の若さで、体格もよく風邪もめったにひかない、野球児だった彼氏が
>バイトの夜勤中、脳内出血で突然倒れて、バイトが1人だったせいで、
>発見が1時間も遅れ、運ばれた時にはもう体が冷たく…
>それから2週間ずっとICUで意識不明で、私はがんばって1人で千羽鶴を折り、
>京都の願い事が叶うお寺にも行き、2週間の間、願うに願いました。
>
>それでも願い事は報われず…
誰でも、死ぬ時は死ぬものです。
>世の中、人を殺したり、盗んだり、死刑になってもおかしくない人がいっぱい
>居るのになんで彼氏が死ななきゃいけないんでしょうか?
死ななければいけないかどうかではなく、「お迎えが来た」というようなものだと感じます。
>運命って本当に残酷ですね。
残されたものにとってはそうなのでしょう。
思い入れのある人にとってはそうなのでしょう。
>3ヶ月経とうとしている今でも、思い出すと涙が止まりません。
>ムリに乗り越えなくていい、なんてキレイ事です。
>がんばって乗り越えなきゃ、生活していけないです。
そうですね。
生きるのが第一でしょう。
私なら、逝ってしまった人にも、「応援して」と頼みます。
「力を下さい」とお願いします。
>初めてあんなに愛せて、愛されて、将来も2人で真剣に考えて、
>結婚の約束もしてたのに、こんな別れ方ってないです。。
愛し合う同士の別れで、辛くない別れなどはないでしょうね。
>ツライです。どうしたらいいのかわかりません。
>愚痴ってすみません。
>
愚痴りたいときは、愚痴れば良いでしょう。
心の中を吐き出したいなら、吐き出せば良いでしょう。
まず一番大事なのは、彼を心の中で丁重に弔ってあげることだと思います。
そして、そういう彼と関われた事と、その関わり方に感謝することです。
葬儀に出席したのはまみさんにとって良い影響があるだろうと思いますが、今も彼の死を受け入れたくない気持ちは理解できますが、受け入れて納得することが、彼のためになるでしょうし、まみさんにとっても区切りを付けて次へ進むためにも必要なことだろうと思います。
彼との関係を充分に感謝することと、過去のこととして納得することです。頭で理解するだけではなく、心でも納得して受け入れることです。
昔の人は「生きている人がいつまでも執着していては、彼も成仏できないだろう」ということです。手厚く弔ってあげて、彼が成仏できるように、いつまでも執着しないことでしょう。いつが、その「いつ」なのかはまみさん次第だろうと思います。
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≪規約同意済み≫
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