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夏緒さんへ。
お返事ありがとうございます。
▼>あまりにも事が難しいので、よく考えてみたのですが、
>やはり、一度その借金の残金がいくらで、金利はどの位、
>毎月返済はいくらという数字をきちんと把握されてはいかがでしょうか？
>消費者金融とのことで少なくとも年利２７％以上だと思いますが
>うむむさんは借金の詳細をご存知でしょうか。
詳細は知っています。
>出来たら、金額の大きいものでしたら、彼のご両親に話すなりして
>お金を出してもらい、高い金利のものは早く返済したほうが楽です。
>親御さんなら、高い利息もないので、出来ればそうしたほうがいいです。
それが・・・、彼の両親は少し変わっていて、
彼に近づく女の人はすべて嫌いのようです。
なので、家にも呼ぶな。別れろ。
のタイプなので、私はコミュニケーションがとれません。
以前私が事故に合った時に病院から家にかけたのですが、
「それぐらいで電話してくるなと言っておけ」
と言われました。
なので、私から言うことはできないし、
彼のご両親はこのあいだ、職を失ったそうで、
晩ご飯におかずすらでなくなったらしく、
両親に話すのは、ただ、苦悩を与える以外の何物でもないです。
>それと、彼にも考えを改めてもらいましょう。
>うむむさんも、利息だけ数万円も出すのでなく、せめて壱万円までにして
>おくことです。彼も、男として、ただ現状を嘆くだけでなく、嫌な仕事でも
>我慢して働いて、返そうという決意をもってもらうしかありません。
>正直な所、私はあなたの将来が心配です。
>今はこれでいいでしょう。貴方の思いやりで彼が立ち直るのでしたら
>お金を出すのも間違いはないでしょう。
>そういう形の愛も確かに存在します。
>でも、この先、将来のパートナーとしてみた時、うむむさんが心のそこで
>お気づきのように、貴方のお兄様ほど…頼りがいのある男性かどうか。
>定期的なアルバイトは×、日雇いしか頑張れない、自分の趣味を我慢して
>この苦境を乗り切ろうとする意思が見えない…
>嫌なことも我慢できる意地がなくては、社会人では勤まりません。
>妻や子を養うと言う責任はとても重く大変なものですから…
>もし、彼があいた時間全てで物凄く努力をして働いて、借金を返している
>のなら、うむむさんが彼のためにお金を出していても、ここの皆さんも
>反対はせず、あなたの応援をして下さるはずではないかと思います。
>
>でも、書き込みからは、あなたに申し訳ないと詫びる姿が見えても、自分で
>稼いでお金を返そうと言う強い決意が見えません。だから、皆さんもお金に
>関しては、強い意見を出さざるをえないのだと思います。
>
>ともかく、一度、借金の整理を彼に促し、高い金利の消費者金融を返済し
>出来れば親御さんに返済するなりの形を取るべきと思います。
>今のままでは、うむむさんが借金を間接的におう形となり、彼との
>関係が崩れてくる可能性が大です。
>
>「金の切れ目が縁の切れ目」そんなことにさせないためにも、彼に
>しっかりとしてもらい、借金を返すメドを立てて下さい。
>彼を助けたくとも、沢山のお金を与えたらダメですよ。
>それよりも、お金以外で彼を支えてあげてください。
>彼が自分で借金を整理しようと言う気持ちを起こさせるように努力なさって
>下さい。
>
>そして、生意気な言い方で申し訳ないのですが、
>あなたの力で彼をしっかりした男に育て上げて下さい。
>あなたの愛が本物なら、彼を責任感ある男性にさせるよう
>あなたがそのように促して下さい。
>
>優しさの中にも、時には厳しさを持つことも、どうか忘れないでね。
>この危機を乗り越えて、彼が一人前の頼れる男性となってくれることを
>願ってます。貴方が幸せになれるように…
>
>なるべくよいアルバイトが見つかりますように。
私は、アドバイスをいただき、
気持ちが新しくなりました。
彼の両親には現状頼れませんが、
もし頼れる状況だったとしても、
彼自身のこれからの為。彼自身が変わる為に、
彼が払っていけるように
彼の気持ちを、優しい言葉で追い詰めるのではなく
彼に頑張る気持ちになってもらうように
支えていこうと思います。
（彼の為に・・・）
と考えて、私自身、無理をしてお金を渡して、
（これでいいのかな・・・）
と裏で思い悩む日々。
もうさよならします。
将来のパートナーという意識を持って彼を見たいです。
今までは、見たいと思いながらも
あこがれは膨らむものの、実際の生活となると
悲惨な想像しかできませんでした。
これから私は、
今私ができる努力をしたいと思います。
自分の心に負担をかけるのではなく、
彼の心に負担をかけるのではなく、
希望に満ちた未来にする為に。
本当にありがとうございました。
私は、はじめここに相談を書いたことを後悔していました。
批判されるのが、怖かったんです。
（批判されるのがわかっていたから）
優しい言葉「だけ」を待っていたのかもしれません。
あわれんで、「大変だね、頑張れ」
と声をかけてくれるのを、望んでいたのです。
今の自分に必要な事を私は勘違いしていました。
でもそんな「かわいそうな私」に浸っている
「私」を自覚する事ができました。
彼氏のことも。家のことも。
明るい将来の為にがんばります。
自分で作り上げた暗い未来に
さよならします。
本当にありがとうございました。
>
≪規約同意済み≫
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