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▼ゆりなさん:
>≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
>≪女性≫
>≪20代≫
「妊娠・出産」に関して、男女の違いはいかんともし難いものがあると感じます。
それは「断絶」でしょう。
男性は、射精後は、何も体験できないことなのです。
想像と協力ぐらいしかできないだろうと思います。
つまりは、「妊娠・出産」に関して、主役にはなり得ないのが男性です。
女性は「妊娠・出産」に関してまさに「体験」する主役です。
「妊娠・出産」に関して喜怒哀楽を直接感じ、またその影響をモロに受ける「性」だと思います。
繊細な感覚のある男性なら、ある程度は共感できる可能性があるでしょうが、「断絶」は「断絶」です。体感できる「性」と体感できない「性」との断絶は否定できないものがあるように感じます。
母性としての女性と同じレベルでパートナーである男性にも感じて欲しいと思う気持ちは分からないでもありませんが、もともと無理な要求なのだろうと思います。なぜなら、女性にとっては具体的直接的な体験であるけれど、男性にとっては酋長的間接的な経験でしかないからです。
ただし、パートナーとしての男性であれば、パートナーの女性の感じ方について理解しようとする態度ぐらいはあっても良いだろうと思います。
男性としては、心でも一緒に丁寧に弔って上げることが大事だろうと思いますが、丁寧に弔った後は、中絶や流産した過去に執着することなく、前向きに生きることだと思います。
≪規約同意済み≫
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