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▼ゆりなさん:
私もちょうど3年前に流産を経験しました。
妊娠がわかったとき、私もまだ未婚でした。
彼も無職だったため、結婚できるような状態ではありませんでした。
でも、私は産みたかった。産むつもりでした。
私は赤ちゃんが宿ってくれたことが嬉しくて、なにがなんでもがんばろうと思いました。
でも、彼は、「結婚しよう、産んで育てよう」とは言ってくれたものの行動が伴わず、就職活動もしないで自分のことばかり・・・。
彼とは結婚したいとは思っていましたが、どんどん不安が募ってきました。
彼に「子供が産まれるんだよ!ちゃんと将来のことを考えて!」と言うたびに不安は大きくなりました・・・。
いくら説得しても真剣にとりあってくれない彼に疲れてしまって、赤ちゃんを守りたいっていう私の気持ちが、ある日切れたんです。
そして、お腹の赤ちゃんに決定権をゆだねてしまいました。
「あなたが産まれたいと願っているなら、産まれてきてくれていいよ。」って。
その直後に流産したんです。
ものすごく後悔しました。
私たちが赤ちゃんの誕生を望んでないと、赤ちゃんは思ったんだ・・・って、感じました。
だから自ら消えることを赤ちゃんにさせてしまった・・・って。
確かに医学的には、健康な人でも1〜2割くらいの人におこってしまう流産だと言われました。
でも、私の気持ちはなかなか癒されなかったです。
私があの時あんな風に思わなければ、赤ちゃんは流産しなくてすんだのかも・・・と思うと苦しくて・・・。
彼はその後、就職し、私たちは結婚しました。
私は今でも、流産してしまった赤ちゃんのことは忘れられません。
私の彼も、流産のことは過去の話にしたいという態度がありありと感じられます。
男の人ってこういう傾向が強いのでしょうか・・・。
でも、ゆりなさんの投稿を読んで、「私だけじゃないんだ」って思えました。
元気が出ました。
あのとき流産してしまった赤ちゃんは、きっとまた私のお腹に戻ってきてくれることを信じています。
そのときは、いっぱいいっぱい抱きしめて、ずっと待っていたことを教えてあげるつもりです。
話がまとまらなくてごめんなさい。
お互いがんばりましょうね。
≪規約同意済み≫
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