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さふぁりさん;
お返事、ありがとうございます。
>からすのだんなさんは、そういうもやもや?を全部吹き飛ばすくらいの
>健康的な性欲みたいなものはないんでしょうか?よく若者が思い抱く欲望、
>とにかく女の子とつきあいたい!みたいな。それがいいとか悪いではなくて、
>どうなのかなあと純粋に疑問に思ったんです。その年齢で、面倒だから
>一人でいいなんて思ってしまうのは、何かそうさせる出来事が過去にあった
>んでしょうか?たしかに人間同士のつきあいは面倒なことや理不尽なこと、
>不可解なことが多々あるものです。でも、それらが楽しくもあり面白くも
>あり、成長させてくれるものでもあります。あきらめてしまうのもったい
>ないですよ。縁は自分で作っていくもの。少々うまくいかないからって
>見返りがないからってあきらめないでください。独身で通すのは悪いこと
>ではありません。でも、からすのだんなさんは、女性とつきあいたいのに
>傷つくのが怖くて、その怖さが面倒くささになってしまってるように思えた
>ので、こう書かせていただきました。
10数年来、うつ病を病んできました。くわえて、いじめや家庭の貧苦から自らと家族を解放するための行動(=将来への備え)が小さいときからの最優先課題だったのです。文盲の親の代わりをあちこちでやり、自らの荘厳な未来を拓くために勉強し、働きました。それが体を蝕んだのでしょうか、いまは、薬で体を持たせて、通常の仕事(公務員)をしています。語学の勉強が趣味で、今はハングルにはまってます。一昨年は韓国にいってきました。ソウルの街でタクシーに乗って、ハングルが通じたのがうれしかったですね。
いまの職場はいい人たちで感謝してるんですが、まえの部署の人間関係が最悪で、それがうつの引き金になったようです。前の部署の上司には、「おまえのやることは0点」といったことのほかに、「おまえには、女性に魅力を感じさせるものがない」とかいわれ、ずーっと感じてたことを確認させられたような気がしました。
もしかしたら、うつがなおってからそういうことをするのが順序かもしれません。カウンセラーさんに「自分は将来、偉業を成し遂げて、世の行く末を見るのが夢です。だれにもわやにされない、強くて荘厳な存在でありたいです」というと、「あなたは、十分やってきたんです。普通の人以上のことを、今の時点でやってるんです」といわれました。
好きな人のことを人知れず思ったり、犬や猫が大好きな自分は、プライベートなところでしか出ません。外に出ると、固い部分にスイッチが自動的に入り、忘年会の司会は、上司に「演説」といわれてしまいました。
うつとの戦いで青春を棒にふってしまいましたが、これから、望みを持ってやっていきたいです。ありがとうございました。
≪規約同意済み≫
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