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▼にゅんにゅんさん:
夏緒さんの指摘に同意します。DVにみられる
支配構造がみてとれます。そのままでいますと、
彼のあなたの行動に対する支配はエスカレート
していくでしょう。「怒鳴られて恐い」「絶対に
やめてほしい」とあなた自身が感じているのにも
かかわらず、彼はやめませんよね。
にゅんにゅんさんは、ご自分が暴力の被害を受けて
いるという自覚はありますか?「普段はとても真面目で
優しい」「いいときもある」として、認めることが
できないのでいるのじゃないでしょうか。
人への支配行動は、自尊心の低い人間にとっては
一度身につけてしまい、使い慣れると「酔い」
「高揚感」になっていつしか手放せなくなります。
それを他人が変えることはできません。したがって、
「彼に怒鳴ることをやめさせたい」は不可能です。
できることは、「やめてほしい」と伝えること。
「やめなければ別れる」と伝えると、彼はまず
激怒して怒鳴りちらします。それでもあなたが
別れようとすると、今度は泣き落としで「もう
しないから」と訴えるはずです。これもパターンです。
ようするに、人を支配(思い通りにする)ことに
手段は選びません。尊重されたいですよね? ならば
「私は暴力の受け手にならない」という覚悟を決めて
くださいまし。
≪規約同意済み≫
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