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毛皮のマリーさん、こんばんは。
>今まで誰にも相談できず、ずっと負い目に感じ、私のような女は、きっと世の中の人に罵倒される、恥ずべき存在だと思っていました。
私はあなたを恥ずべき存在だなんて、これっぽっちも思いませんでした。
家族のために、まさに血と涙の人生を送ってこられたあなたに、敬意を
感じました。
>もちろん今でも自分自身の行動を悔いています。
>ですが、私のしてきたことに少しでも同情してくださる方がいると思うと、なにか救われた気持ちになります。
生きるか死ぬかの瀬戸際にたっていた家族を救うための選択でした。そのような極限状態の中をあなたはがんばったのです。決して後悔ばかりしないでくださいね。。私はむしろ、あなたの心が解放される日が来るのを願っています。今、大切なことは、これからどうするかです。「今」を前向きに生きてください。
>電車代がもったいなくて池袋から新宿まで自転車で夜のアルバイトに通っていた学生時代、遠くにいる父や家族のことを思うと少しもつらくありませんでした。
>離婚して、一人になると世間の風当たりはまたあの頃のようにつらいと思います。
>ですが、もう一度人生やり直そうと思います。
もちろん、苦労もあると思いますが、いろいろな事情があって、離婚にいたるカップルは大勢あります。自分を責めないでください。支えてくれたご老人に対して、感謝の気持ちをもつのと、結婚を続けるかどうかは「別問題」として考える方がよいと思います。それから、世間の風当たりなんかに、負けないで。これまで苦労なさったあなたには、今後きっと良いことがあると思います。
≪規約同意済み≫
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