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▼メロンちゃんさん:
厳しい意見も可とのことですので、あえて苦言を。
この問題を解決する最短にして最良の方法があります。
それは貴方が嫌っている人(Aさんとでもしましょう)が今度貴方を見てきたら、「Aさん、私をじろじろ見ないで下さい。迷惑です」と言うことです。
言葉にする事によって確実にAさんに貴方の気持ちが伝わります。もし、それを言うことに対して「Aさんがかわいそう」と思うとしたら、失礼ながら貴方は「いい子」になろうと振舞っているかのように見えます。Aさんに対して激しい憎悪の気持ちがあるのですから、嫌いな人に自分の気持ちを伝えることに後ろめたさはないですね?
それでもなおAさんが貴方に関わってくるようならば、このように言います。
「私はAさんのようなオタク系の人が嫌いなんです。私はAさんのことは嫌いですから、もう関わらないで下さい」
しかし……ここからが厳しい意見になるのですが……。
Aさんが見ているということを分かるということは、貴方もAさんを見ている、あるいは意識しているということに他なりません。もし前の席から見られるのが嫌ならば
、貴方は一番前の席に座りましょう。そうすれば前から見られることもありません。
また、人がジロジロと見てくるのは好意の気持ちだけではなく、軽蔑の気持ちも含まれていることがあるのです。好意を抱いているというのはどうしてそう思えるのでしょうか。
率直に申し上げると貴方の「自意識過剰」「思い込み」のような気がします。もしそうではないと確信しているのでしたら、私の方法をぜひお試し下さい。
もし貴方の確信通りでしたら、Aさん含めてもう身近にいるオタク系の人たちは貴方に関わらないでしょう。しかし私の予想だったらどうなるか……。
諸刃の剣のようですね。私の予想通りの場合でも、Aさんはじめオタク系の人たちは貴方に関わらなくなるでしょうけど、一方で、貴方は「勘違い女」として、Aさんやオタク系の人たちのみならず、他の人たちの笑いものになる可能性もあります。
しかしあくまで貴方の確信していることに自信があるのでしたら、私の挙げたデメリットを被る可能性はありません。
いかがでしょうか。
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