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▼メノリさん:
>≪厳しい意見はご遠慮ください≫
>≪女性≫
>≪16〜19歳≫
>私はヘルパーの資格をとろうと思って、毎週日曜日に講座を受けています。
>今日始まったばかりなので、自己紹介をしました。
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>私がとろうとしているのはヘルパー三級で、半年間でとれるし試験もないので、比較的取得しやすいそうです。
>事前に行われた説明会で「遅刻・欠席はしない事。時間厳守はヘルパーにとって絶対に守らなければならない。」と教えられました。全ての講義を受講して簡単なプリントを提出し、実習を受ければとれるので簡単。でも、その分しっかりとした姿勢で受けなければ、途中で辞めさせられるそうです。高齢者や障害者の命をも左右するのですから、当然ですよね。
>にも関わらず、今回遅刻してくる人が五人くらいいました。しかも、中には一時間遅刻してくる人もいました。態度も堂々としたもので、遅れてすみませんの言葉もありませんでした。説明会には出席していなかったと言う人もいました。ちゃんと出席していた人の中にも「来週はバイトだから来られない」なんて人までいました。
>
>受講生は高校生ばかりで、それも派手な人が多いです。私はこのような講座を受けるのが始めてなのですが、ヘルパーという資格をとるのだから真摯な態度で受けるものと思っていました。見かけは派手でもヘルパーの講座に来ているのだから、真面目な人だと・・
>ところが、授業中に携帯で話したり、前で先生が話されているのに私語。お菓子を食べだす人までいて、もう呆気にとられるばかりでした。私は神経質な方なので気にしすぎかもしれませんが、これからヘルパーの資格をとろうかという人が、そのような態度でいいのでしょうか?
>私は16歳で、受講生のほとんどは18歳です。そのため浮いているのか、グループ練習になっても班に入りづらく、いざ入れてもらうと少しも一生懸命にやってくれなくて練習になりませんでした。
>先生も注意されるのですが、そこまでしつこく言わないので野放し状態です。前述したようにこの資格は受講するだけでほぼ取得可能なので、先生が辞めさせない限りこの人達はヘルパー三級を得るのです。
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>私の志望理由は、祖母がそろそろ介護が必要な年になった事や弟が車椅子だからです。将来の夢は決めていないけれど、福祉の仕事に就こうかとも思っています。そこで、今から資格を取っておけば後々役に立つだろうと思いました。
>ところが今日の自己紹介で「親が行けって言った」「就職に役立つから」「資格が欲しいから」という人がほとんどでした。しかも、先生が「就職に役立つって、ヘルパーになろうと思っているの?」と聞くと「いや普通の仕事だけど、履歴書に書くのに有利かなと思って」と言うのです。
>正直、そんな理由でヘルパーの資格なんか取って欲しくないです。人の自由かもしれませんが…講座の最後には、実際にお宅訪問して介護実習もあります。
>仮に我が家で利用するとしても、祖母や弟をその人達に見てもらいたくありません。
>ヘルパー三級では重度の人(四肢不自由)をみる事はできませんが、知的障害の子供や足の悪いお年寄りなら担当できるそうです。
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>資格って認定はもちろんだけど、その人の性格や言葉使いも留意するべきだと思うんです。一時間も遅刻したり、バイトを理由に欠席する人にヘルパーをする資格なんてないと思います。なにより務まらないのではないでしょうか?
>その人達にヘルパーをする気はないと思いますが(受講理由からして)ヘルパー派遣会社もあり、将来お金に困った時、資格を利用してヘルパーのアルバイトをして稼ぐ事もできます。そんな簡単に取ってしまう人が、ヘルパーの仕事をするのかと思うとゾっとします。
>
>そんな単純にヘルパーの仕事ができるとは思いませんでした。(もちろん規制があると思うけれど)
>恐くないですか?若くて力のある人が必要なのは分かるけど、いい加減な人に介護されたら・・
>ピアスは危険だから外さなければいけません。髪も長ければ結わないとダメです。その人達は練習時に文句を言っていました。利用者の安全よりも自分の格好を優先するのです。必死に「見かけで判断しちゃいけない」と自分に言い聞かせたけれど、あの人達はどうみてもヘルパーにふさわしくありません。
>
>悩みというか、憤りなのですが…
>どうすればいいのか分からないし、人のする事なので解決策もないと思いますが、みなさんの意見を聞きたいです。
>長文読んで下さりありがとうございました。
まずは受講先の指導員、責任者に相談すべきです。
資格取得に対して、真面目な態度、無遅刻無欠勤ではないと駄目と、
言ってるのでしたら即刻、その人たちを省いてもらうべきでしょう。
あなたの言う通り、介護者の命と接する仕事です。
当然、介護を通して「看取る」状況も出てきます。
食事介助一つにしても、細心の注意が必要です。
お遊び感覚でやられては、雇用側、介護側もとても迷惑ですし怖いです。
また、介護や生活支援は「力」でやる仕事ではありません。
「力」でやればそれだけ負担を与えてしまいますので、
指導員に教えてもらう時も、力ではなくきちんとした技術を学ぶはずです。
確かに今、ヘルパーは必要です。
しかし、そう言ったきちんと教育されていない、
自覚ももてないヘルパーが育つ事で、
施設などでの虐待などが多発してるのが現状です。
訴えられては居ませんが、
介護もとても機械的で差別的な態度を取ってる介護員も大勢居ます。
理想と現状の違いは知れば知るほど、哀しく絶望する事でしょう。
見かけで判断以前に、資格取得のための最低限の決まりごとすら
守れない人は資格を取得する権利がないはずです。
責任者に講義すべきだと思います。
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