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▼ジェーさん:こんばんは。
私も同じ事をしていました。しかも棒の上で燃やして、火のついたプラスチックがポタポタと地面に落ちるのを見て喜んでいました。
でも大人になってからも何の異常もないです。
ダイオキシンは青酸カリよりも何百倍も毒性が強いと思うのですが、プラスチックを燃やして吸っても大丈夫というのは、量がごく微量だと言うことです。
致死量というのがあって、これだけの量を飲めば死ぬという基準があります。だから、それに達しないほど極微量であれば、とくにダイオキシンは紫外線で分解されるようですので、大丈夫だと思います。
例えば、ゴミの焼却に携わっている人たちは、毎日毎日それらを吸っています。その人達は体に発疹が出来たりして一時問題になりましたね。かなりの量を吸ってきた人も死ぬくらい吸おうと思えばものすごい量を吸わないと死には至りません。
車の排ガスにもダイオキシンは混じっていたり、野焼きなど低い温度で燃やすとダイオキシンの発生はあるようです。
車でエンジンをかけて寝ている人をよく見ますが、アイドリングストップは環境を守るためには必要なことですね。みんなで環境に優しい生活を心がけたいですね。
ジェーさん程度の事では、ほとんど人体に影響がないと思います。
体に発疹などが出てきた時にはご注意くださいね。
参考にダイオキシンに関する記事のあるホームページを記しておきます。
http://www.erc.pref.fukui.jp/news/d00.html#1 ダイオキシンってなあに? 環境庁
暇な時に見てくださいね。
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