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わかります、放送部も大変ですよね。私の出身高校の放送部は全国大会で優勝してたので、放送部の活動は有名でした。
私も、吹奏楽部で高校時代を過ごしました。日曜日以外は毎日部活。春休みも夏休みも冬休みもほとんど部活。疲れて帰るとすごく眠くて9時くらいまでボーっとテレビ見てお風呂入って・・・宿題と、英語と古典だけは当たって答えられないと恥ずかしいから予習して寝るだけ。あとの勉強は部活のない試験期間にするだけ。確かに部活があったから勉強時間は作れなかったけど、「部活がなかったらな」と思ったことはない。時間がたっぷりあってもやらない人はやらないから。時間がなくてもやる人はやる。
今では、部活漬けで過ごした高校時代はいい思い出。中学時代習い事ばっかりで大して部活をしてなかった私には、部活が大切な青春時代。大変だったけど部活をやってなかったらただ勉強してただけの思い出もない高校時代だった。
でもあなたの場合、部活に対しても勉強に対してもそれほどの気持ちがない。部活に楽しみを感じていないし、勉強だってどんなに眠くても宿題と予習くらいはできるはず。部活が楽しめないのを勉強ができないせいにして、勉強が出来ないのを部活のせいにしてる。ホントに好きなことをやっていれば、どんなに成績が下がっても部活をがんばれる人もいるし、成績が下がって部活を続けられなくなるのが嫌だから必死で勉強もがんばる人だっている。
要するに、部活を続ける意味もないし、やめたところで勉強に集中できるのかなって思う。根本的な問題は時間がないことではなくてあなたの中の問題だと思う。必死さがない。やめるにしても続けるにしても、それを改善しないことにはモヤモヤは消えないんじゃないかな。
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