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リンダさんレスありがとうございます。
>不倫関係を望ましいと思うかどうか、と問われれば、「望ましくない」としか答えようがないだろうと思います。
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>でも、他人に「止めた方が良い」と言われて止めるくらいならば、本人はとっくに止めているだろうと思いますので、基本的には「止めたら」というアドバイスはしません。
そうですね。これからは、私もそのようなアドバイスはしないようにしようと思います。今までは相手が何を求めているのかよくわかりませんでした。
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>私も不倫の相談を受けることがあります。そのときには「どうしたら良いか、と問われれば止めた方が良いとしか言いようがない。それでも、どうにもならない、というのであれば、そもそも相談することではないだろう。」と答えます。
参考にしたいと思います。どうしても、相手の望む答えを言おうとすると、嘘になってしまいます。相手にはいいのかもしれませんが、私自身の中でそんな答えを言う自分が軽薄に思えてならないのです。
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>また、単に自分の気持ちを誰かに聞いてもらいたい、という人もいます。そういうときは、ただ黙って話を聞くか、「辛い気持ち」の部分だけに共感することしかできません。
そうですね。私自身に余裕があるときには、そうしたいと思います。度重なると、「あなたは一体私にどうしてほしいの?」と言いたくなってしまいますが。
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>結婚しても伴侶以外の人を好きになることはあるかもしれません。また、既婚者を好きになってしまうこともあるかもしれません。でも、そこで心の中に留めておくか、実際に行動に移すかは、その人によるのだと思います。そして、男女どちらが結婚していようと、どちらが先にアプローチしようと、不倫関係になる決心をしたのであれば、責任の重さは双方同じだろうと思います。
そうですね。好きになってしまう気持ちは仕方ないのかもしれません。それを、頭ごなしに否定する気はないのです。でも、既婚者に子供がいた場合、その子供がどんなに傷つくかとか、結局未婚の方が辛い思いをすること。場合によっては慰謝料を請求される可能性があることを考えると、不倫にはどうしても賛成できません。知り合いたちは、そこまで自分が責任を負う可能性があるとは思っていないのです。
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>不倫問題に拘わらず、どんな相談ごとであっても、期待どおりのことを言わない相手を攻撃するような人とは、友人として信頼関係を築いていくことは難しいだろうと思います。
知り合いの一人は元上司で、私が不倫に否定的な意見を言うと、「あなたは子供ね。」ということを言います。もう一人は学校の友人ですが、両方ともとても頑固です。話が奇妙に食い違い、こちらが疲れる結果になってしまいます。
これからはあまりかかわらないようにしようと思います。そして、反面教師にして、自分は他の否定的な意見にも耳をかたむける余裕を持ちたいと思います。難しいのかもしれませんが。
本当にありがとうございました。
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