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▼葉月さん:
>≪厳しい意見もお願いします≫
>≪女性≫
>≪16〜19歳≫
人の評価というのはその人を客観的に見てどういう人に見えるかです。だから自分の評価が自分の思っているより低い場合は、その人に対してより自分を見せることで評価を変えることが出来ます。もちろんその人に自分がどういう人間かを積極的に見せたからといって、あくまで評価は「その人があなたをどういう人と見るか」ですから自分の思うような評価になるとは限らないのですが。
これに葉月さんをあてはめると、あなたの親は今までの「今の大学に入学しておいて他の大学に行きたいと言い、かといって何がしたいか、何故そこに行きたいかもはっきりしてない」あなたしか見てきてないし、また葉月さんもそういうとこしか見せてなかったわけですから、親に「本当に行きたい大学が見つかった」と言っても「またか」で済んでも仕方ないのです。
とすれば葉月さんの評価を変えることが必要かなと思います。今までとは違うということを示し、信じてもらうしかないでしょう。
それには『私は将来アパレル関係の販売士になりたくて、ファッション関係を学べるところです。来年の1月にAO入試(数回の面談を通して合否が決まる入試)があり、出願資格の条件にも当てはまっているので挑戦しようと思っています』というだけでは足りないかなと思います。なるほど高校3年の時点ならば、周りがなんとなく進学する人も多いのに対し目的がはっきりしてるし、十分だと思います。でも今の時点では足りないです。自分の都合しか示してないですから。
親に余分に負担をかけるということに対し自分はどのように責任を取るか、また親の負担を軽くする方法(奨学金など)やその大学の希望職種の就職率など将来に対する資料も検討して示すべきではないでしょうか。あと一番大事なのは熱意でしょうね。それこそ親が出してくれないなら自分で稼いででも行きたいというくらいの熱意です。がんばってくださいね
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