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もまめさん、お返事ありがとうございます。
>問題集に赤で答えを書くというのはどういうことでしょう?
>まったく手をつけてない問題集の答えをみて答えを書くってことですか?
>(理科社会の場合)
そうです。
追い込みの時期は、手がついていなかった「基本問題集」に対して、問題を考えながら答えを自分で考えて書き込み、正解を見て確認・修正をしていくといった時間はありません。
だから、まず、問題集の解答集を見ながら、「無条件」に最初から最後まで、答えを赤ポールペンで書き込んでいきます。
(赤を使うのは、記憶すべき重要語句として、パッと目に入るからです)
全部、答えを書きこんだら、最初から順に最後まで、なぜその答えになるのか、という理由を考えていきます。
最初から順を追って考えていくと、そうなる理由はわかりやすいですし、理解スピードも、とても速いはずです。
理由が解らない箇所は、印をつけて、学校で教員室で先生に質問します。
理解したことは、記憶しやすいので、こんどは最初から記憶する段階に入ります。
1科目につき、1冊の優れた参考書と、1冊の優れた問題集とを、何度も何度も繰り返して記憶して、最終的には集中した5分間で、1科目の要点に全部目を通して確認できるようになれば、たいていは志望校に合格できるでしょうね。
>時期によって勉強方法ってかわるんですね。
>それはわかっていたのですが、具体的にわからなかったので、わかりやすくおしえてていただきありがとうございました。
そうですね。
本番一週間前になったときに、新しい難問集などを開いて解いたりすると、自信を喪失したりして最悪ですからね。
スポーツ選手のように、すべてを本番試験に向けて、本番で最高の実力が発揮できるように、調整していくことが、大切でしょうね。
では、もまめさん、しっかりね。☆(*^-^*)☆
クリシュナより
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