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鈴さん、はじめまして。 クリシュナです。
>私は今21歳なんですが頭痛・生理痛について悩んでいます。
>まずは頭痛。
>生理前に頭痛がひどいしドライアイのせいなのか目が異常に乾き頭痛をひきおこします。またこの寒い季節すぐ頭痛になったり。。。
>市販の頭痛薬でよくなるのですがやっぱりくもまっか出血とか頭に関係のあるニュースやテレビを見るととても怖くなります。
>タンに関しては高校2年の冬あたりに急にタンが異常に絡むようになり絡みすぎて言葉も出ないことがありました。
>病院にも通いましたが薬が異常に眠気を誘いバイトに支障をきたすように。
>毎朝起きると必ずタンが絡んで「ガーっ」と声を出さないと出ない感じです。仕事中も何度も。食べ物を食べた後や風呂あがり。所かまわずタンが出ます。
>鼻と頭痛は関係あるんでしょうか・・・
>頭痛・タンにとても悩んでいます。
>あと、高校3年の健康診断以来ずっとバイトなので健康診断をしていません。
>もしよければいくらくらい必要なのか教えてください。
医学的なことは、専門家ではないのでわかりませんし、男性なので生理痛についてはわかりませんが、痰と頭痛について、思い当たるところもあるので、その点について、感じたところをお話ししてみますね。
●痰が粘膜にたくさん溜まるのは、粘液が溜まりやすい体質だからだと思います。
例えば、今生、あるいは前生で、ヨーガとか、仏教とか、気功などの修行を熱心に積んできた方は、今生でクンダリニーが覚醒したときに(生まれつき覚醒している人もあります)、身体のエネルギーが浄化された状態になりますので、ヨーガでいわゆる周囲のタマスエネルギー(愚鈍エネルギー=無知のエネルギー=覆い隠すエネルギー=暗性エネルギー)を吸収すると、そのエネルギーが粘液に物質化して身体から排除されて浄化されるというプロセスをたどります(世のエネルギーを物理的に自動浄化する状態)。
冷蔵庫に入れた活性炭かキムコジャイアントを想像してみて下さい。
その際、体の中のエネルギーの通り道である管がタマスエネルギーと粘液で詰まり気味のなり通りにくくなりますので、それが脳や頭蓋骨の血管を詰まらせ気味にすると、頭痛の症状を引き起こすものと思われます。
ヨーガ理論から考えられることとしては、タマスエネルギーの多いものは、例えば、ペットの動物など、砂糖など、鬱病者、痴呆症者、などが該当するものと考えられます。
鈴さんが、そうであるかどうかについては、直接お会いするか、電話でお話しするか、または会わなくても他の関連する鈴さんの身体の状況をお訊きすれば、正確な判断ができますが、鈴さんの今までのお話からではその可能性は考えられます。
この場合は、別に病気でもなんでもなく、ごく普通の身体浄化が行われているプロセスにすぎません。
クンダリニーが覚醒していれば、身体はふだんは至って健康だと思います。☆(*^-^*)☆
(もしかしたら、アレルギー性鼻炎か気管支喘息の傾向があるかもしれませんが‥‥)
■その場合の解決策としては、
◆簡単な緩和方法としては、
水分を多く取ること、血液をサラサラにする食べ物を努めて摂取すること、
運動をして生命エネルギーを活発にすること、タマスエネルギーを大量に吸収しないように注意すること、などがいいと考えられます。
◆本格的な解決方法としては、
ヨーガとか気功をしてタマスエネルギーを日々浄化すること、瞑想してサットヴァ(善性エネルギー=高次元エネルギー)で浄化すること、粘液を排除する浄化法をすること、などがいいと考えられます。
とつぜん、このような精神世界の話になって、とまどわれるかもしれませんが、
インドなどでは昔からよく知られていることです。
大きな本屋さんで立ち読みでいいですから、あるいは図書館にあれば、
たま出版の「魂の科学」という本を読んでみられると、
ある程度のことがわかると思います。
一度にいろいろ話しても混乱なさるでしょうから、まずは、今回の説明はこのくらいにさせていただきますね。
クリシュナより☆(*^-^*)☆
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