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kunioさん、はじめまして。 クリシュナです。
>憎い、うっとうしい、・・・そういう自分が思う人を心の中で殺してしまうこと、ありますか?
>また、人を呪うと自分に返ってくるのは、本当ですか
なかなか難しい問題ですね。
いくつかの考え方と法則があるかと思いますが、
例えば、
●ここに1人のいつも嘘をついている人がいるとします。
自分の真実を人に知られないために、いつも嘘をつき続けていると、
自分を取り巻いている生命エネルギー(オーラ)の性質が、
ものごとを覆い隠して見えなくする波動と青っぽい色に変わるようですね。
@そうすると、他人から自分へは、そのオーラを通して見えるので、真実が見られない状態になりますから、綺麗に見えるので嘘が通りやすくなるでしょうね。
しかし、自分が他人を見る場合も、その同じオーラを通して見ることになるので、他人の真実の姿を見ることも難しくなってきますよね。
そして、自分同様、「他人も嘘つきに違いない」という考えに囚われるし、相手を信じようとしてもいつも確信が持てないので、他人が信じられずいつも不安になると思われます。
Aまた、自分のオーラの波動が、真実を覆い隠す波動を発していると、
その波動に引き寄せられて、同じ性質のオーラを持った人がその周りに集まってきます。
「類は友を呼ぶ」というカルマの法則の1つの側面です。
そういう嘘つきが、自分の周りに集まってくるので、当然、自分も嘘をつかれやすくなりますよね。
Bこうして、@とAが重なっていって、ますます悪循環に陥っていく危険性がありますよね。
●「恨みとか呪い」の場合は、@とAの「類は友を呼ぶ」法則に加えてさらに、
C自分の中にストレスを生じさせ、血液中に毒素が生じることになりますから、
それが自分の細胞を傷つけて病気を引き起こす可能性が高くなりますよね。
Dその上、生命エネルギーが低下して下降傾向になり、
運が悪くなりますし、
E死後に魂(真我+経験のデータ)となったとき、生前に心に蓄積した呪いのデータがイメージを形成して、自分が呪いのイメージの世界に包まれますから、
そのイメージに思いが囚われて、悪霊になったり自縛霊になって、苦しむことになりますよね。
それらのデメリットに自分自身で気づいて、囚われから抜け出すこと(一種の解脱)ができれば、その苦しみの世界から解放されますが、
自分の周りにはなかなかそういう法則を教えてくれる魂がいないので、
長い間そのイメージに囚われて苦しみますよね。
その状態を、昔の人は、地獄と言ったのでしょうね。
だから、地獄とは、自分自身が創り出した苦しみの世界で、長い間抜け出せないで苦しむことを言うのだと考えられますね。
精神世界科学の法則で説明すれば、概ね、このような説明になるかと思われますが、
kunioさん、いかがでしょうか‥‥?
クリシュナより☆(*^-^*)☆
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