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明るい未来をさん、はじめまして。 クリシュナです。
>過去に私は、私が20歳ちょっと前になりますが、母に捨てられた事があります。
>そうしたら、母の最初の言葉が、何よ!あんた!ここをかぎつけたの!!でした。
>僕に、内緒で出て行った事すら理解出来ないのに、最初に帰ってきた言葉が、僕が帰って来たことを否定した言葉だったので、なおさら分からなくなりました。
>ようは、子供と生活を送るのに疲れて、義務教育中だった弟だけ連れて、義務教育機関から外れた私を置いて、新居に引っ越したそうです。
>私は、すでに独り立ち出来る年に来ていたし、そんな人間に学費を払うなんて馬鹿馬鹿しいし、もう義務教育から離れ、成人式を迎える歳になったのだから、貴女を食べさせる義務も発生しないから、貴方を置いて出て行った。
>それを、またのこのここっちに来て、また私の生活を苦しめる気!!
>引っ越しの計画は、約3年前からたてていたそうです。
>当時、私は真面目に学生生活を送っていました。
>逆に、弟の方が荒れていました。
このとき、あなたのお母さんが、あなたと弟さんの2人を置いて、黙って蒸発してしまった、
ということなら、あなたのお母さんはひどいと思います。
ですが、あなたよりも当時手が掛かる荒れている弟さんを連れて引っ越して行かれたお母さんが、
どうしてあなたからそうまでして離れたかったのか、という理由、
お母さんが3年間もそう思い続けていらっしゃった理由はなんだったのでしょうか‥‥?
この理由に、明るい未来さんが思い当たられないと、この問題の解決は難しいように思われます。
お母さんは、女手1つで、あなたたち兄弟を、働きながら育ててこられたわけですが、
そのご苦労は、並大抵のことではなかったと思います。
それに対して、あなたは、お母さんにねぎらいの言葉をかけたり、
自分から進んで家事の手伝いをしてきたり、
あなたの人生の岐路での肝心なときに、お母さんの期待に応えるような選択を、
あなたはこれまでになさってきていたでしょうか‥‥?
先ずは、この点について、冷静に振り返ってみていただけますでしょうか‥‥?
●例えば、あなたが、自分は、自分の人生の大切な決断をするときには、
自分の気持ちを押さえてでも、母親を喜ばせたい、母親の期待に応えたい、
という気持ちで、自分の進路を選択してきた、
ということであれば、あなたは、今から心機一転して、
自立する道を目指されたらいいと思います。
●もし、今まで、人生の肝心なときには、あなたが自分の主張(我)を通してきて、
もしかしたら母親の期待に応えてなくてガッカリさせてきたかもしれないな、
と思われるようでしたら、これからの人生について、
お母様とよく話し合ってみてくださることをお奨めします。
そして、やはり気持ちを入れ替えて、
まずは明日にでも数社の派遣会社に登録なさって、すぐに仕事を探して、
稼いだお金を生活費として当面は必要経費以外は全額家庭に入れて行かれることで、
おそらく状況は好転していくと思いますよ。
あなたの事情の詳細を存じ上げない第3者からのアドバイスですから、
当たっていないと思われたら、ご自分の信念で、乗り越えていって下さいね。
あなたのことは、あなたご自身が、いちばんよくご存知なのですから‥‥ね。
今後のご多幸を、心から願っています。
クリシュナより
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