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▼向上さん:
>≪厳しい意見はご遠慮ください≫
>≪男性≫
>≪10〜15歳≫
技術者というと開発関係でしょうか。企業の研究所とかに勤める。
親のいうことも一理ありです。というのは開発には『開発するのが好き』ということも大事だけどもそれだけではできないからです。数学や理科を中心とした知識が必要でしょうし、開発してそれを伝えるために国語や英語も必要です。
学校で学んでいる時は「これが何の役に立つんだ?」と思ってしまいますが、将来大学で勉強する時や仕事する時に「あぁ、学校の勉強はここで役立つのか」と分かります。学校の先生や親は子供に勉強しろと言う前に、今やってる勉強が何に役立つかをまず教えるべきだろうと思いますね。
成績は『どれだけ理解できたか』ということをテストではかった結果です。30点ということは、3割しか理解できていないということになります。必要な知識が3割しか理解できていないのに、従来の考えを踏み台にして新たに何かを創造する開発という仕事ができるのかと考えたらどうでしょう?無理だと言われても仕方ないことはありませんか?
でもあきらめろということではないです。むしろ現状を踏まえて頑張って勉強してください。成績を上げるためではなく、将来の自分のためと考えればきっと頑張れると思いますよ。
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