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▼オオムラサキさん:
オオムラサキさん、こんにちは。
ジャンルは違いますが、とあるデザイナーさんに弟子入りを志願した人の話を聞いたことがあります。
まずその人はそのデザイナーさんの所属する事務所へ自分の作品を持参して見てもらい、職員の方が少しでも見込みがありそうだと思ったらデザイナーさんへ紹介、
そしてまた持参した作品をデザイナーさん本人に見てもらい、アシスタント、つまり弟子として使えるか判断したそうです。
どの程度のレベルかわかる材料を持ってくるのが大前提でした。
オオムラサキさんの尊敬している音楽家さんがどのような楽器を使っていらっしゃるかはわかりませんが、まったくの素人を弟子に取ってもらえるものなのか、と私は思います。
オオムラサキさんはプロとして極めたいのか、楽器を扱えるようになればいいのか、どちらなのでしょうか。
東京フィルのような超一流でも、所属しているだけでは食べていけないそうです。
音楽で食べていける人、つまりソロで食べていける人というのは音大主席はザラで世界レベルのコンクールで入賞してあたりまえ、と聞いたことがあります。
(聞きかじった話なので、間違っていたらごめんなさい)
それくらい厳しい世界です。
しかし弟子になりたい、と思われるくらいその音楽家さんと楽器が大好きならば、オオムラサキさんは努力を厭わなさそうですね。
書き込まれた文面から、ああ大好きなんだな、と伝わってきます。
どうやったら近づく事ができるか、ですが、ノラさんの仰るとおりまずその楽器に触れてみてはいかがでしょうか。
『貴方に影響されて楽器を始めました』とファンレターに書けば、その音楽家さんは少なからず嬉しく思うと思います。
オオムラサキさんが印象に残るかもしれません。
なんの面識も無いまま押しかけるのはNGかと。礼儀知らずだと思われてしまいます。
それかやはり、その音楽家さんが事務所か何かに所属している場合は、そちらに話を通してもらう。
付き人でもなんでもいいから使ってくれないか、と問い合わせるだけ問い合わせてみたらいかがでしょうか。
私も素人なのに、偉そうなことを色々と申し訳ありませんでした。
オオムラサキさんが承知の上でしたら、私の書き込みは無視してくださいませ。
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