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そういえば、塾で教えていた中学生の女の子が、担任の男性教師の家に急用で電話をした時、先生の母親が電話に出たそうですが、遠くのほうから「ママ〜、僕に電話ぁ〜?」って言う先生の声が聞こえてきて、引いてしまったとか。。
日本では、パパ、ママは幼児語と思っている人が多いから、マザコンのような違和感を感じてしまう人も多いのでしょうね。
外国人の目で見たら、キリスト教徒でもない日本人の多くが「メリークリスマース!」って祝っているほうが、「パパ、ママ」より異様に思えるでしょうね。
これからは日本人は国際感覚を身に着けていく必要がありますから、むしろ、パパ、ママをもう少し自然に感じて、メリークリスマスをハッピーホリデーズに言い換えるようなマナーを考えるようになることのほうが先決かも?と思ったりもします。ご存知のように、アメリカではクリスマスの挨拶の仕方で現在もめていますので、「日本人の寛容さ」でお茶が濁せる時代でもなくなってきたように感じます。
しかし、そんなことはあまりたいしたことでもないかもしれませんね。
問題なのはむしろ、バカボンのパパが、生まれたときから「バカボンのパパ」とみんなに呼ばれていたことのほうがオカシイです!
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