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▼ガンファイターさん:
>≪厳しい意見はご遠慮ください≫
>≪男性≫
>≪40代≫
>私にはがんで闘病中の友人がおります。
>彼にはこどもがおりますが、ちいさい子はまだ6歳です。
>頻繁に見舞いに行けるわけでもないので、励ましの意味も含めて、思いついたのが、携帯メール通信です。
>「笑い」や「感動のいい話」などは、体の免疫力を高める、って話は知っておりますよね?それで、ネットで探した、私が良いと思った「笑い」や「いい話」を彼の携帯メールに送信するのです。
>しばらくは、これでよかったのですが、続けているうちに疑問というか悩みが出てきました。
>人が感動して泣いたり、笑ったりする話には「死」がテーマになる場合が実に多い
>のです。最初は「死」が話の元になる、ものは避けて送信していました。しかし、このまま「死」の話をさけて、たんたんと(しているつもりでも)、あるいはだらだらと「いい話」と称してメール送信するのも、うそっぽく思えるような気がしてがくるのです。
>「死」の話なんてのは、あたりさわらずで避けたほうがいいのか、それとも、大胆に、さりげなく「感動の話」だからといって、紹介していいものなのか?
>それと、このネット社会の情報の渦!いい話を検索するのにやたらとどうでもいいのがざくざく出てきて、ほんとにいい話が拾い出しきれない!私自身の検索能力にもよるのですが。
>「感動 ガン 奇跡 いい話…」とかの関連のキーワードをで索しても、どっかの健康食品等のPRであったり…
>ついては、あつかましいのですが、編集しないでコピペで携帯に送信できるような、「感動の話」「奇跡の話」「いい話」など紹介できるサイトがありましたらよろしくお願いします。「笑い」は結構いいのがあるのでかまわないのですが。
貴方は凄くいい人ですね〜〜。
感心と言うか・・偉いです。本当に友人思いですね〜〜。
僕なら、手塚治虫氏の漫画をプレゼントします。
手塚漫画はヒューマニズムに溢れていますし、実は生と死のドラマを頻繁に扱っています。
「ブラックジャック」はいかがですか?
後期の代表作ですが、死と隣り合わせに「生きる」というテーマに満ち満ちていますよ。
漫画という、誰にでも読める表現形式でありながら、そのテーマは非常に深遠でもあります。
入院中は暇でしょうし、肩の凝らないマンガでも読んでもらったほうがいいかもしれません(笑)。
希望や勇気が湧いてきますし、心の癒しにもなるかと思います。
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