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≪厳しい意見はご遠慮ください≫
すみません、具体的なことは、個人が特定されてしまうかもしれないので、書けないのですが、
仕事相手のすることで、私は大変、不快な思いをさせられていました。
その行為を、しかし、相手は、『常識的』と考えていて、私がどうして、それを不快に思うのかどうかが解らない、と言うのです。
けれど、私の周囲の知人に聞いてみたのですが、彼の行為は、常識の範囲内であるかもしれないが、けれど、あまり誉められた行為ではなく、私が不愉快になる、気分悪く思うのは当然だ、と言ってくれました。
私も、最初は、彼のそういった行為の数々を我慢していたのですが、段々と我慢しきれなくなり、そのため、仕事相手に対する行動や言動が、きつくなっていっていました。
何回か、そういう行為をやめてもらえないか、と言ったのですが、聞き入れてもらえず……
そうして、私のほうの態度も、あまり、誉められたものではなくなっていき、先日、とうとう、相手のほうから、もう仕事をいっしょにはできない、と言われました。
少なくとも、私も最初から、相手に対して、今のようなきつい言動や行動をとっていたわけではありません。
むしろ、最初、相手と仕事を始めた当初は、自分で言うのもあれですが、かなり『良い子』の部類に入っていたと思います。
けれど、相手は、私がおとなしいからか、段々と、遠慮がなくなり、ずけずけと無神経に人の傷をえぐるような態度ばかりとるようになって……
こちらはそれを我慢して、しかし、我慢しきれず、こちらもいやな思いをしながら、きつい言動や行動を繰り返してしまい、その結果、向こうはこちらに愛想をつかしたわけで、
しかし、彼は、あくまで私のほうに責任があるかのような言い方しかしません。
私の態度が、もっとよければ、仕事もうまくいったのに。
そういう態度しかとりませn。
けれど、私は、どうしても、自分が悪い、ということが認められません。
相手は、常に一方的で、私の意見を尊重しているように見えるのですが、その実、こちらの意見の通りにされたことは一度もなく、最終的には、常に、彼の意見どおりにことが進められていました。
そして、どうでもよい、瑣末な事柄に対してのみ、私の意見を通して、『意見を聞いてやっただろう』という態度ばかりとっていました。
私が、我侭であることは、認めますが、しかし、彼も相当に自分勝手で、なのに、私のほうは、半年以上、彼とはもう仕事をやりたくない、と思いながらも、そういう個人的な感情で仕事を放り出すわけにはいかない、と必死で我慢してきて、どうしても我慢しきれずにきついことを言った、とたんに、向こうはあっさりと私を切ってきた。
仕方ないことだとは思うのですが、どうしても、感情が納得できません。
今は、その相手とやっていた仕事をやめて、別の仕事を探している最中なのですが、どうしても、やるせなく、けれど、吐き出す相手もいないので、ここに書かせてもらいました。
読んでくれて、ありがとうございました。
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