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コベインさん、回答ありがとうございます。
確かに、向いているかどうかは、実際に仕事に就いてからじゃないとわからないかもしれないですね。
4年制大学とはいえ、一応専門分野を勉強しているせいもあってか、やっぱり福祉学科に進んだからには、福祉の仕事を…という考えばかりが頭にあったのですが、視野を広げて考えてみるという事は確かに大事ですよね。
私も、今の時点で方向性を決めずに、もう少し、いろいろな事にチャレンジしてみたい…!
でも、今ここで、実習に行く事を選ぶと、残りの2年間は確実に“福祉漬け”の生活になると思います。
実習のために早い時期からひたすら準備して、実習に行って、戻ってきてからは実習の発表のために準備して、それが終わる頃には4年生になってて、就活で…
とても忙しくて、他の事をしたり、考えたりする余裕はないそうです。
そういう話を聞いたから、余計迷っているのかもしれません。
まだ、どちらとも決めたくないし、いろいろな事にチャレンジしてみたいと思っている自分がいるのに、向いているのかどうか疑問を感じているような心境のまま、見切り発車のような感じで、後戻りできない福祉の分野に進んでしまう事に。
いろいろ考えたのですが、どちらにせよ、もう少し考える時間を必要としている事に気付きました。
だから、とりあえず、今年は実習に行くのはやめようかと思います。
うちの大学は、基本は3年で実習なのですが、必修科目の単位を落とした人は3年では行けず、4年で実習に行く事になっているので、私の場合は敢えてという形にはなりますが、あと1年よく考えてみて、福祉の仕事に就く方を選ぶなら、4年で実習に行くという形にしようかと思います。
4年で実習に行く事は、何かとデメリットもあるのですが、今ここで決断を急いでしまって、後でやめたいと思って後戻りできないよりはいいかなと思います。
親身になっての回答、嬉しかったです。
一般企業に就職するにしても、ボランティアの経験はアピール材料になると言ってもらえた事も、ちょっと安心しましたし。
本当にありがとうございました。
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