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>これからもぜひご意見ください。
意見言っていいんでしょうか。
沢山疑問があります。矛盾があります。
しかし、それをあなたにぶつけたところで、あなたがそれを認識してくれるのかどうかわからないし
言うべきではないように思うのです。
今あなたが見えている世界と私が見えている世界は違います。
疑問を投げかけたところで、矛盾を指摘したところで、それはこうだからだと答えが返ってくるでしょう。
でも私にとってまた一つ矛盾が増えるだけだと思えるのです。
これは認識による違いであり、私の認識、親の認識、医者の認識、看護士・ペルパーの認識。それぞれが同じ世界では決してないのではないかと思います。
そして人間は自分の認識を真理として認識して、それを基準にするしかないのです。
では、今の地獄絵を別な世界に変えるにはどうしたらいいのか。
一番簡単な方法は宗教でしょう。
しかし、知識がその宗教の世界が幻であると見抜いてしまいます。
ではどうすればいいのか。
それを超える智しかないように思います。
例えばアダムとイブ。
馬鹿でした。
裸 つまり 馬鹿であることを知らなかったので幸せでした。
ところが知恵の実を食べたことで、自分は馬鹿だったと知ってしまいました。
知恵を持つ前に戻ることはできませんでした。
そこから苦悩が始まりました。
知恵が増すほどに苦しみが増しました。
真実を知るほどに虚像の世界に辟易しました。
いっそ死んだほうがどれだけマシだと思ったでしょう。
アダムとイブは永遠の命をいらないと思い、早く死ぬことを希望とし、次の世代 次の世代とどんどん寿命が短くなっていきました。
人間は最後には寿命は生まれた瞬間になるのでしょうか。
いいえ、なりませんでした。
希望を捨て切れなかったからだと思います。
私が言いたいこと おわかりになりますか?
これだけの文が書けるあなたなら、それ相当の知恵も所有しておいでなはずなので
おわかりになると思います。
さあ 第ニの人生のゴングが鳴りました。
立ってファイティングポーズをとりましょう。
ファイト!!
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