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>Tや、その友人たちは何かが欠けていると思ってしまうのは、
>私が奇麗事を追いすぎているだけなのでしょうか。
あなたのおっしゃる通り何かが欠けているのは確かだと思います。
>それとも世の中ってこんなもんなのでしょうか。
そうですね。残念ですが実際の世の中はそういうものですね。
自殺はいずれの年代でも死因のトップ三大原因の中に入っています。
つまり死にたい死にたいと言う人の数が多すぎて、いちいちそれをまともに相手にしていられないというのが現状のようです。
死にたいと周囲に自己主張(アピール)する人ほど実際にはなかなか死なないのも事実ですし。(アピールして本当に死ぬ人もごくたまにいますので全然いないとはいえませんが)
私もまだ自殺したがる人達のアピールに慣れていないうちは、自殺予告の度におろおろしましたが、今ではもうすっかり慣れて何とも思わなくなりました。
死にたい人は死ねばいいと思ってます。
それが本人が最も望むことであり、周囲からどんなに不幸に見えようと本人たちにとっては一番幸せな選択なのですから。たぶん。
でも、あなたが"何かが欠けているのではなにか"と感じておられるのは、人間として正しい感覚だと思います。
本当はあなたのような人ばかりなら、自殺する人はもっと少ないはずです。
けど、みんなそれぞれに苦しくて自分の悩みで手一杯で喘ぎながらギリギリの限界線で生きているので、他人のことまで見ている余裕がないんだと思います。
もちろん私もそんな余裕はありません。
どう生きればいいか分からない、だからこそ今この瞬間を面白おかしく生きていこう、他人なんて関係ない、死にたければ勝手に死んでれば?ということだと思います。ちなみに私もそういう考えですし、自殺したいと誰かが電話してきたら、適当に死なない方がいいよ、くだらないこと言ってないでさっさと早く寝な、と言ってそのまま無視して忘れ去るでしょう。たぶん気にもならないと思います。
それぐらい、今は赤の他人が自殺しようがどうしようがどうでもいいです。
けれど、あなたの感覚の方が正しいということだけははっきり分かります。
私はそこまで人間できてないので放置プレーしますが、あなたが予告の電話を受けたら誰かが死なずに助かって将来幸せになるかもしれませんね。
≪規約同意済み≫
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