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▼桜さん:
>≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
>
>
>いじめる人(被害者)といじめられる人(元の原因を作った人)って
>どっちが悪いんだろう。
いじめる側が100%悪いです。当然です。
虐められる側に何らかの原因があったとしても、だからといっていじめていい理由には決してなりません。
”いじめ”というと、子供のかわいいおフザケという感じで微笑ましい様子を連想させる言葉ですが、中身はそれで自殺したり精神的にまいって社会に出て行けなくなる人もいるぐらい陰湿で最低の行為です。
いじめは相手の人格を全否定しているからこそ行なえる行為です。
人格という一人の人間の全てそのものといえるほど重要なものを否定する権利など誰にもありません。
いじめを行なうということは、他人の人格を否定することです。
人格を否定することは相手の生きる権利を否定することです。
だから、軽く謝っただけでは許されるものではないですよ。
本気で心の底から申し訳なかったと反省し心を入れ替えたのが相手に伝わらなければ意味がありません。
あなたの文章を読むと、失礼ですがあなたは仕返しばかり恐れてもしいじめられた被害者が何かしてきたらやり返してやるということばかり考えているようですね。
本気で心から反省していれば、そういう考えには及ばないと思います。
謝ったのに仕返しを恐れるのは、本当に心から自分が悪いことをしたと反省していないからでしょう?
そのことが文章からすごく伝わってくるんですよ。
そんなに気にするぐらいなら、もう一度ちゃんと被害者のご自宅まで行って、被害者の方とご家族の方々の前できちんと涙を流して土下座して頭を下げ、心からの誠意をとことんみせるといいです。
謝罪というのは形式ではなく、そこに「心(誠意)」が感じられるかどうかです。
あなたの命の底から響き渡るような反省と後悔の気持ちが相手の被疑者に伝われば、被害者の方だって心を動かされるでしょう。
どうか誠意で行動してください。
そうすればそんな悩みを持つ必要などなくなるのですよ。
≪規約同意済み≫
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