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彼が霊能力者だと言わなければもっと評価は高いかもしれません。
>ずっと家族とかを見守り続けるんでしょうか?
あまりいい表現ではありませんが、こんなこと思ったことありませんか?
もし霊が存在するとして、トイレできばっているところをじーっと見ているとか
お風呂に入っているのをじーっと見ているとか、異性といちゃついているのを
じーっと見ているとか。
むふって思ってみていたりして。
しかし、見ていると認識できる人がいて「あっちいけ」っていっても
行ってくれないと、風呂から出れないですよね。
お尻ふけないですよね。
例えば夜道びくびく歩いていて、暗がりからじーっと見ている目があって
それが現実のものではないとわかり、ひたひたとずっと後をつけてこられたら
いい気はしないですよね。
いくら「あなたを守っているので気にしないでつづけてきばってください」って
イメージが頭の中に入ってきても、ムカつきますよね。
>死んだ後もちゃんと存在するんでしょうか?
今まで生きて死んだ人ってどれくらいいるのでしょうか。
その疑問を解消するために霊魂は3年留まるとか言う人もいるけど、3年後どこにいくのでしょうね。
「いや あの子のお風呂姿を見ていたいから」ってどっかに行ってくれない場合
たとえ霊にはスケベ心はありませんって言われても いい気しないですよね。
ストーカーとして訴えることもできないし、ましてや小学校の頃死んだ子で
「実は君に未練がありずっと見守っていてあげるよ」って現れても
じょ じょ じょーだんじゃない!です。
どうせ見守ってくれるのなら、テストの時こっそり回答を教えてくれたり
誰か好きな人を操って自分を好きになってくれるようにしたり、不倫相手の
奥さんが突然離婚したいと思うようにしたり、色々してもいいとおもいます。
幽霊はそんな物理的なことはできない?
生きている人に何もできない ただ存在するだけ?
じゃあ 守護ってなに?
逆にふった男が交通事故にあって死んで、一生恨んでやる(既に死んでいるって)
って不幸をつぎつぎ起してやるって呪われたら、嫌ですよね。
こっちの責任で死んだわけじゃないんだし こっちだってつきあう相手を選んでも
いいわけだし。
ってな疑問わきませんか?
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