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▼ゆりかもめさん:
>≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
周りの配慮が欠けていますよ。
昔、個人の自由とか慣習とかに縛られていた時代は、
こういった「催促」は日常的にあったでしょう。
その時代だって、苦しんでいたお嫁さんは今以上に沢山いたと思います。
でも今はいろんな方がいて、いろんな問題、いろんな選択肢があって、
人それぞれ生き方が違うのは当たり前。
それが「世間一般」であり「常識」だと思う。
余計な事は言わない、それが「言わない社交辞令」だと思う。
昔の常識は、今は通用しないと思う。
私の姉は結婚しても尚、
「一生この人しかいない」と確信するまでは子供は産まない、
と言って数年間、産みませんでした。
その間、親族のみならず関係ない人にまでアレコレ言われたそうです。
子供を産むことを決心して出産しましたが、今度は女児だった事で
「跡継ぎを産むには、男児を産まなきゃだめ。
早く次をつくりなさい。次は必ず男児を産みなさい」
と言われ続け、かなりまいっていました。
姉は「もう一人はいらないから、どんなに言われても産まない!!」
と私に強く宣言していました。
姉の嫁ぎ先は世襲制の業をしているので、確かに男児の方が優位なのです。
それでも自分で女児一人で満足だ!!と言える姉って強いな〜って感心しました。
私はイワユル「負け犬」です。
「アラあなた、まだなの??可哀想ね」とか言われる事もあるし、
職場でも「早くお嫁さんになりなさいよ」と年配の方にしつこく言われます。
それは一昔前の考え方で「社交辞令です」で通じたかもしれない。
でも今はそれが必ずしも「必須条件」では無いのは明らかなのだから、
「社交辞令です」では済まされないと思う。
それは「非常識」ですよ。
私の周りで、主婦で子供がいない方は沢山います。
欲しくても授からない方もいますが、
「今、子供が出来たら困る」って言う方もいます。
やりたい事が沢山あるからだって言ってました。
考え方やビジョンが固まったら、子供をどう育てていくのか考えたい
って言ってます。
いろんなスタイルがあってイイと思う。
ツライ気持ちはとってもよく分かります。
でも、跳ね返す元気を持って下さい!!(^ー^)ノ”
≪規約同意済み≫
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