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あなたは、誰に「A型の○○が好き」って言われても、何を言われても、A型に対してのコンプレックス、嫌悪感は消えないんですね??
血液型の基本的性格にとらわれすぎて、「A型の自分」をご自分で、作りあげていっているのではないかしら?
「几帳面、神経質、思い切り、気苦労が多いタイプ、なんでも几帳面、丁寧に生きて、人に気を使って、びくびく神経質、傷ついたらなかなか立ち直れない、過去を引きずる・・。」こうでないといけないって。
でも、自分の血液型を変えることは出来ないし、一生自分についてくる。それもあなたは十分分かっていますよね?文章からそれは読みとれます。顔のコンプレックスや、体のコンプレックスのように、努力して直しようがない。そんな、変えることができないものに、コンプレックスを持っているのは、本当につらいと思います。
私はB型ですが、反対に何でもきっちりできないし、どうでもいいやって思うことばかり、レポートとかも直前にならないとやる気が起きない。そんな時、私もB型イヤっておもいますよ。ないものねだりなんですよね。あったらあったで、いらないし、自分になくて、他の人が持ってるいいものを欲しいと思う。それは、血液型に関してだけでなく、どんなことでもそうです。
まず、自分自身を、自分で受け入れてあげてください。人はみな、様々な葛藤の中で生きています。私なんか、知的障害のある弟がいますけど、もし、弟が健常者だったらなぁ・・って思ったってどうしようもないでしょう?障害者として生まれてきたんだから。「もし」っていうことはないんです。現実を受け入れて(無理かもしれませんが・・)見て下さい。
≪規約同意済み≫
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