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▼つかささん:
>≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
>≪女性≫
>≪20代≫
誰でも愛する人を失うことを怖れるでしょう。それは自然な感情だと思います。
また、どんなに愛する人でも、別れは必ず来ますし、どんなに健康な人でも必ず死ぬのです。
誰でも、すべて今生きている人も明日も必ず生きているとは限らないのです。
まず、そういう事実を理解することが基本でしょう。
もちろん、そんなことを頭で理解していても、愛する人を失うことが受け入れやすくなる訳でもないだろうと思います。私はガン摘出手術の経験者ですが、見舞いに来てくれることも、心配されるのも嬉しいことでした。それだけ繋がりの強さを感じられることと、気遣いを感じられるからです。
つかささんの彼の立場だったとしても、やはりこわばった顔でも笑顔がなくても、正直な気持ちを表情に出しても、そばにいてもらえるだけでも有り難いと思うのではないでしょうか。誰でも笑顔が一番魅力的なので、自然な笑顔が可能ならそれが一番でしょうが、笑顔が不可能だから会いに来ないというのは、不安の原因になる可能性もあるのではないでしょうか。
お互いに正直な気持ちを表すことができるのが、相互信頼関係だろうと思います。それは余命を数えられる状態かどうかとは無関係でしょう。
少なくとも、私が彼の立場だったとすると、そういうように感じるだろうと思います。
≪規約同意済み≫
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