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▼雲雀さん:
> ▼ゆうっきーさん:
>私は、今、高校で日本史を専攻している者です。日本史って面白いですよね。私は大好きです。と、この辺にしておいて本題に移りましょう。
>斬首した首は敵軍の主将が命令して持ってこさせます。
>そして、そのあとの首はどうするかというと、ちゃんとそれ様の台の上に置いておいてさらし者にします。だから、昔の武将は、それを恥じとし自殺を決意するものが多かったと言われます。具体的にいうと、939年に平将門の乱がおこり、将門は同じ東国軍(敵軍)の平貞盛、藤原秀郷らによって討たれました。そして、下野の押領使であった秀郷は、その将門の首を運び、その台に乗せさらし者にしました。
>これは、『俵籐太絵巻』で将門の首を運ぶ藤原秀郷の隊列が記されています。
>ついでに、俵籐太というのは将門のライバルである秀郷のことです。
>興味があったらこの資料を見てみて下さい。
>
>ありがとうございます。自分も日本史好きで高校のとき専攻してました。
>なんで日本史専攻してたのに斬首のこと知らないの?って思われるかも知れませんが高校の時、ほとんど近代日本史しか教えてもらえなかったんですよね残念なことに。
本題ですが台の上に置いていくんですか?怖いですね・・・。
「俵籐太絵巻」は検索したら出てきますか?
もう一つ質問なんですが切腹するとき、なぜ白い着物を着るのですか?
≪規約同意済み≫
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