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返信有難う御座います。
確かに、明らかに悲しい出来事なら多少の感情表現は納得できます。
私は人間性を抹殺した放送をするべきだとは考えません。
人間性は必要です。悲しければ悲しそうにする、それは当然です。
しかし、悪人を大悪人にしてはいけないと思います。
例えば、金がなくて困り果てた上に盗みに及んだ者を、
「白昼堂々の犯行」とか「閑静な住宅街での犯行」
とかを非常に強いイントネーションで
ナレーションすれば、おそらくは大半の人が「こいつはとんでもないやつだ!」
と思ってしまうのではないでしょうか。
誇張表現というのでしょうか、発音の強弱でも随分変わると思います。
名前を出して良いのかどうかわかりませんが、詳細に伝えたいので書きます。
スーパーニュースという番組をご存知でしょうか?
実はあの番組を見てこのスレッドを立てようと思ったのです。
あの番組の女性のナレーターの声、まさにあの声が誇張表現にあたると
考えるのです。
なぜあんなにも声を張り詰めて発音する必要があるのか、
劇をやってるんじゃないぞ、と思ってしまいます。
正直なところ100円のガムを盗んだ少年を大泥棒に仕立て上げるらいの
能力はあると思います(飽くまで推測に過ぎませんが)
本当に、悲しければ悲しそうにするのは正しいことです。
しかし、あれはかなり行き過ぎてる部分があると思います。
やめてほしいです、切実です。
また長文になってしまいました。
失礼いたします。
≪規約同意済み≫
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