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▼優しい風さん:
>≪厳しいアドバイスもお願いします≫
>≪女性≫
>≪20代≫
それだけでは「悪徳商法」とは断定できません。
その特定の企業については知りませんが、同じような方法で大きくなった有名企業はありますよ。
例えば、アムウェイがそうでしょうし、タッパウェアもそうです。
製品に満足した消費者が、他の消費者に紹介することで、消費者が製品を買えば、その流通量に応じてお礼(礼金)を貰えるというマーケティング方法です。
一般的には、人を紹介しただけではお金にはならないはずです。製品が売れること(自分を通して製品が流通すること)がお金になるという方式だと思います。製品を買った人が「私も製品流通に関わりたい」ということになれば、「流通業者用の基本製品セット」のようなものを、製品紹介用として買うことになりますが、これも製品を買うということに違いありません。
まとめ買いするので、割り引きが利くということになるので、安上がりだということになります。それを自分で使うのか製品紹介に使うのかは、売る方(流通させる方)にとっては、ある意味、どうでも良いことです。ただし、製品を買ってくれた人が流通機構に参入する方が、流通量が増える可能性がずっと大きくなるので、都合が良いということになります。
基本的な構造は、従来の卸業者を使った流通機構とあまり変わってはいませんが、大規模卸業者を使わずに、消費者を卸業者的に扱うことと、卸業者の倉庫ではなく消費者の家に製品が貯蔵されることになることが、従来の卸機構とは異なる部分でしょう。
悪徳商法かどうかの判断基準は、製品の質の良し悪しと、押し付ける圧力の強さ(入会を勧める強引さ)と、サポートの質によるのではないかと思います。
質の悪い製品(または無製品)で、入会への圧力が強引で、サポートもほとんどない場合は、有名企業だったとしても悪徳商法でしょう。
≪規約同意済み≫
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