|
▼こゆびさん:
>≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
>
>
>なんて説明したらよいかわからないのですが、
>私は小さい頃からずっと、ふとした瞬間に頭の中に変な映像というか
>絵というか・・・そういうものが浮かんでくるんです。
>
それは潜在意識に記憶された映像ですね。
例えば乳幼児期などに何度も見たりすると記憶されます。
つまり無意識に覚えてしまうんですね。
しかもそれが不快感をともなうというのは好きで見ていたのではなく、
その環境下で好きでもないのに見させられていたということです。
それを思い出すから不快感を感じるし気持ちが良くないわけです。
あとは、大人でもなんとなくボンヤリしているときに、
音や映像が「無防備の状態」でインプットされる時もあるようです。
>それがいくつか種類があるのですが、一番印象にあるのは「かたつむり」。
>真っ暗な中を向こうの方からこちらに向かってかたつむりが延々と
>うにうに、うにうに・・・って進んでくるんです。
>一匹通りすぎると、次の一匹が歩いてくる。それの繰り返しです。
>音はなく、ただ黒い空間を歩いてくるかたつむりのイメージが続くんです。
>
>もうひとつは「白い紙」です。
>これもまた、真っ暗な空間の中に白い正方形の紙が浮かんでいて、
>それがゆっくり4つ折りになるんです。
>折っては折ってはを繰り返して・・・小さくなって消えたらまた
>次の1枚が出てきて、繰り返し4つ折りが繰り返されます。
>
>困るのは、そういう映像が頭にまとわり付くときは必ず、
>言葉にできない不安感に襲われて、イライラし、情緒不安定になり、
>息が苦しくなったり、ドキドキして眠れなくなります。
>いつも 眠るまえくらいから出ることが多いのですが、
>仕事の時に浮かぶこともあり、頭の中から振り払おうとしても
>消すことができず、集中力がなくなって困ってしまいます。
>
ですから、これはある意味、乳幼児期のトラウマの1つだとも言えます。
要は、気にしない事ですね。
たまたま意識の表層に浮かんできたのですから、打ち捨てておけばまた消えるものです。
なにか別のことに意識を向けることですね。
できれば楽しいことや本能的なこと・・Hなことを考えてもいいでしょうね(笑)
貴方なりのコントロール法を覚えてください。
奇麗な海の映像をイメージしながら深呼吸をするとかですね・・。
>昔はよく、眠れないとき、その映像が頭からなくなるまで
>兄弟に話につきあってもらって気を紛らわしたりしていました。
>一人でいるとなんだか怖い気分になるんです。
>
>かたつむりの映像はなんとなく原因もわかるような気もします。
>幼稚園の頃、毎日通っていた通園路沿いにあじさいが沢山植えてあり、
>雨が降るとかたつむりが沢山くっついていたんです。
>兄と一緒に幼稚園に通う道すがらよく、かたつむりのとんがった目を
>つついてみたり、かたつむりの歌を歌ったりして遊びながら 母につれられて
>通っていた記憶があります。
>ある日、雨の日に、私がちょろちょろしていたせいで、カーブになった
>見通しの悪い場所で、私を避けようとしたバイクのおじさんが
>スリップして目の前で激しく転倒してしまい「ばかやろう!!死にたいのか!」
>と怒鳴られてとてもショックを受けたこともよく覚えています。
>それが強く印象に残っていてかたつむりが出てくるのかな・・・?とか
>思うのですが。
>
>こういうことって心理的な意味が何かしらあるのだとは思いますが、そういう
>ことに知識がないのでよくわかりません。
>皆さんにも何か同じようなことがありましたら教えてほしいです!
>よろしくお願いします。
>
例えば、ある程度のストレスや不快感がたまると、その信号的な意味で表れるのかもしれません。
夕方暗くなると、自動的に街頭が燈りますが、あれと同じ原理なのでしょう。
ですから単なる信号みたいなものだと考えて
「ははあ、この映像がきたということは、そろそろストレス解消が必要だな・・」ということにして、
酒を飲んだり、友達に電話して遊びなどに付き合うってもらうとか、
早く帰って風呂に入り好きなゲームをしたり、音楽を聴いたり、気分転換に心がけることですね。
あまり気にしない事です。
単なる「信号」なのです。
だったらそれと上手に付き合い、むしろ友達になることで、心の健康のバロメーターとして利用しましょう。
それができれば次第に忘れ、意識に表れることもなくなるのだと思います。
(^o^)
≪規約同意済み≫
|
|