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こんにちは。私は両方習ったことがあります。
大学(日本)時代に、フランス語を2年間習いました。
私自身は中国語を第二外国語にしたかったのですが、私の学部は
「フランス語かドイツ語を第二外国語にすることがのぞましい」
とあったため、とりあえずフランス語にしました。う・・っ。
その後、大学院(日本)時代に、自分の専門とは別に、趣味
として中国語の授業も取り始めました。そして、現在、アメリカ
の大学院に留学中ですが、やはり専門とは別に、趣味として中国語
の授業を取り続けています。楽しいなぁ〜♪
外国語をマスターするのには、モチベーションが大切ですよね。
私の場合は、アジアの一員として、西洋の言葉だけでなくアジアの
言葉も一つはマスタ−したいという気持ちがずっとありました。
これまで、中国語、フランス語以外にもけっこう多くの言語を勉強
してきましたが、一番伸びたのは中国語かな。
あと、どちらの言語が日本人にとって簡単に感じるかですが、
文法だけを比べたら、フランス語よりも、中国語の方が私は簡単に
感じました。漢字をすでに知っているというメリットは大きい
です。・・んがっ、中国語の発音は予想以上に大変でした〜^^;
迷うでしょうが、他の方も言われているように、大学の最初の
オリエンテーションのようなものに出席して決めるのがよいと
思います。一般的に将来性があるといわれる中国語をとるのも
よいと思います(が、職業によってはフランス語の方がよいことも
あるかもしれませんね)。または、単純にどちらの国、言語に
少しでも興味があるかで決めてしまってもよいと思います。
イタリアのアートが好きで、イタリア語を楽しく勉強していた
友達もいましたし、ブラジルの踊りが大好きで、ポルトガル語
にははまっている子もいたし…、人それぞれだと思いました。
楽しく充実した学生生活を送ってくださいね☆
≪規約同意済み≫
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