|
▼ちよ。さん:
確かに予備校通わずに浪人生をやるのはモチベーションの面で厳しいかもしれませんが、浪人だからって必ず予備校に行かなければいけないわけでは無いと思ういますよ。。きちんと自分で勉強できるなら問題集買って図書館で勉強できますし、なによりすでに受験勉強を1年経験して試験範囲を一通り済ませてるわけなのでひたすら問題集との勝負だと思うのですよ。
それはさておき、決めた大学に行くのが嫌なのはなぜでしょうか。その大学の条件が悪いとかですか?記事から感じたことですが、大学が嫌なのではなくて『滑り止めの大学』ということが嫌なのではないですか?確かに第一希望の大学に比べれば、滑り止めと思って受験した大学では気持ち的に差があるでしょうが、滑り止めでもちよさんがその大学を選んだのにはそれなりの理由があり、行きたいとまではいかずとも行ってもいいと思って選んだのではないでしょうか。
「受験生のときに思っていた大学」と「大学に入ってから実感した大学では多少違います。受験生の時は偏差値に目が行くものですが、大学に入ったらすぐに「偏差値の高い大学=いい大学」では必ずしもないことを実感します。そして「どの大学に入るか」よりも、「入った大学で何を学ぶか」のほうがずっと大事だということに気づきます。どこの大学に入っても教授陣は皆優秀です。学ぶ気さえあれば多くのものを学べます。しかし学ぶ気が無ければ何も学べません。滑り止めの大学であることを気にするよりも、その大学で何を学べるかを気にして頑張ってみてはどうでしょうか。
もしもその大学では何も学べない、浪人して違う大学に行きたいと思うなら早めに決断されることをおすすめします。早くしないと先に納めた入学金が返ってこなくなりますから。
浪人するにしろ、大学に進むにしろ、より前へ進む1年間になることをお祈りします。
≪規約同意済み≫
|
|