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▼ロミさん:
>≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
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私は、毎日最低20本をだいたい7・8年間続けて、その後吸うのを止めました。
現在は嫌煙側です。
私の方法は、自分で積極的にタバコを入手することをキッパリと止めることでした。
つまり、タバコは買わないし、パチンコなどでも景品にタバコを貰わないということです。
これは、強い意志が必要でしょうし、動機もしっかりしたものでなければならないでしょう。
私の場合は、健康でいたかったというのが大きかったし、他人への影響についても、加害者にはなりたくないという気持ちが大きかったと思います。
日本の喫煙者の習慣として、友人や知人と一緒の場で喫煙を始める時には、周囲の人達にもタバコを勧めるということがあります。私の場合は、そのように勧められたときには、自然な態度で貰って、ありがたく喫煙を付き合うということにしました。そのため、結果的には、少しずつ吸う量が少なくなりました。それは、友人や知人が、私の方からタバコを勧めなくなったことに気付いたからです。それに気付いた人から私に勧めることはなくなりました。
最後に駄目押しになったのが、科学博物館に展示されていた、いろいろな状態の肺のスライス・サンプルを間近に見たということでした。正常な肺の状態から、肺ガンで手の施し様のない状態までが、1ダース以上のサンプルとして展示されていました。これは具体的に見ることができなので、非常に強いショックを受けました。そのお陰で、これ以降、機会があっても吸うことはまったくなくなりました。
≪規約同意済み≫
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