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▼りぉさんが今思っているようなことは、かなり多くの人が若い頃経験したのではないでしょうか。
親友って、言葉では簡単に言えますが、本当は簡単にそういう関係になれるものではないと思います。長い時間をかけて作られる関係だと思います。今、りぉさんはいろいろなことに気付き始め、とても多感になっているんだと思います。それは大人になる為の準備期間かもしれません。子どもの頃は何も考えないであっけらかんと天真爛漫にしていられるかもしれません。でも、まわりを見始め、気付き、考え始め、そして悩み、苦しむ。そしてだんだん大人になっていくのではないでしょうか。生きてる意味って何だろう、自分なんて生きる価値あるんだろうか。そして死を意識する年頃。そういう時期を乗り越えてみんな大人になっているのかもしれません。
悩んでいることがあれば、ここにどんどん書いてみたらどうでしょう。親友?だからといって全てをわかって貰えるわけじゃないし、その人たちにしか相談しちゃいけないなんてことないですからね。
それから、3人という人数は、どうしても、仲間外れにするつもりはなくても一人はみ出す人が出てきます。特にそのうち2人が同じ環境なら話が合うのも当然です。それに疎外感を感じるのなら、偶数の友達グループに属するほうがいいかもしれませんね。
本当に親友と思える人がほしいなら、相手を信頼したり、助けたり、楽しい時間をともに作っていくことです。一方的に求めても、何も返ってきません。分かってもらえなくても分かってあげる、そういうところから人間関係ってできていくんじゃないでしょうか。難しい話ですけどね。
これから、きっと良い友達はできますよ。今、疑問に思ってるその親友さんたちと、十年後には本当に親友になっているかもしれません。
≪規約同意済み≫
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