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▼トマト畑さん:
>≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
何と言うか、よくぞここまで耐えたと、貴方の苦労を労ってあげたい
気持ちで一杯です。よく我慢しましたね。
お友達は…鬱というご病気にならない前の性格も、友達とは支えあうもの
でなく、一方的に自分だけ支えられていたい方だったのかもしれません。
私は会話はキャッチボールだと思っています。それもお互いへの気持ち
あってこそのものなので、自分は自分は…では続かないです。
勿論、誰しも自分しか見えないときはあるけれど、それでも、その状態を
抜け出たら、自分の気持ちを受け止めていてくれた人達に、有難うを
言うこともだいじだと思っています。
支えてもらうことが当たり前になると…気持ちもすれ違います。
例え、彼女が病気を抱えていなくとも、このような関係ではいつかは
破綻は免れなかったはずです。友達を愚痴のゴミ箱にする関係では
ゴミ箱が一杯になるまでが、限界なのですから。
愚痴を聞く方の気持ちを顧みないのでは続きません。
あなたは精一杯頑張りました。
自分の体の辛さも省みず、本当によく尽くされた。
だからもう、自分のことだけ考えてもいいのですよ。
何より大事な自分の体を支えることが、今は最もだいじなのだから。
涙と怒りが不意に襲うと、やりきれないほどの苦痛でしょうが、
その時には、自分は精一杯出来ることをした、よく頑張ったと
自分を褒めることで、こころを落ち着かせてあげてくださいね。
本当に、本当に、よく頑張りました。
貴方が彼女のために努力した時間はとても尊いものです。
その尊さは、いつかきっと、どこかで貴方自身の元へ帰るはずです。
神様(ここでは宗教でいう神ではなくて、この世を作ったという意味での神様)
は、あなたの良い行いをけして見過ごしにはしませんよ。
貴方の努力は、また必ず、何かの形で喜びとなって戻ってきます。
だから、どうか希望をもって、少しでもお体が楽になれるように
治療をし、心を休めてあげて下さい。
少しでも楽になるように願っています。
≪規約同意済み≫
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