|
▼kyoさん:
>でも、自ら命を断とうとする本人は、どうしようもない絶望感と苦しくて苦しくてどうしようもなくなり、これ以上生きていくのが耐えられなくて自殺という手段を選ぶのだと思います。こんなに苦しいのに回りからは「自殺はいけない、生きろ」と言われ、「こんなに辛くて絶望しかないのにまだ辛い思いをしなきゃならないのか?生きなくてはならないのか?」と感じるのだと思います。
人間の尊厳に関わるからですよ。
人間を殺す、それは自分だろうと他人だろうといけないことだ。
動物や植物だって必要以上には快楽のためには殺してはいけない。
そうやって成り立っている世界だからです。
その命も人から頂いたものという意味では、他人の命も自分の命も同じこと。
お母さんが産むと決めて産んだ、という意味では、あなたの命はお母さんのものでもあるのですよ。一人では生きられないですからね。
自分の命は自分のものだ、、というのは間違ってるような気がします。
辛いから何?? 生きるのは辛いこと。そんなのわかりきったことです。
辛いから死ぬ。そういうものじゃないですよ。
辛ければ死んでいいか、憎ければ殺していいか、そういう問題じゃないんです。
もちろんこういう問題に疑問を持つのはいいことですが、同時に命の大切さを疑うことなく、尊重してほしいですね。
≪規約同意済み≫
|
|