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▼ゴリーさん:
>≪厳しい意見もお願いします≫
>≪男性≫
>≪16〜19歳≫
まず、女性を、男性と同じように「ヒト」だということに納得することです。
日本語が普通に通じる「ヒト」だということに納得することです。
そして、共通の話題について関心のある「ヒト」だということにも納得することです。
共通の話題を共通の言語でコミュニケートできると信じなければ、コミュニケーションは成立しません。
女性との話に使用するという特別な「話術」が必要だと思うこと自体が、誤解でしょう。善く思われたいという意識が大きすぎるのだろうと思います。それは、自分が実は「善くない」と思っているからではないでしょうか?それを相手の女性に悟られると、話をしてくれないだろうと、自分の中でイメージを作り上げているのだろうと思います。
女性と自由に話をしている男性は、自分を飾ろうとしたり自分を良く見せようとしたりはしない人が多いのではないかと思います。つまり自分は自分で、その自分をそのまま出せる人なのだろうと思います。
誰でも、嫌われたいとは思わないでしょうが、好かれるか嫌われるかは、自分が決めることではなく、相手が自由に決めて良いと理解すれば良いのです。相手の女性がその人なりに印象を持つ自由を認めることです。自分をどう飾っても、どんなに素晴らしい男であるかを演じても、それを好きになるかどうか、嫌いになるかどうかは、相手の女性次第なのです。外向的な男を好きな女も、その反対も、美形の男を好きな女も、その反対も、女を意識しない男を好きな女も、その反対も、いろいろな女がいることを納得することです。
特定の女性を好きになって、その女性に好かれたいと思うのは自由だけれど、その相手の女性だって、人を選ぶ権利があるのです。自由にさせてあげれば良いでしょう。そう思うと、自分そのもので、自然体で女性と話をすることも可能になるだろうと思います。
好かれるかどうかは、自分がどうなのかだけではなく、相手がどう感じるかにもよるのです。特に好きな相手なら、その人に、自分を好きになるか嫌いになるかの最大限の自由を保障して上げれば良いだろうと思います。それは自分らしく接することです。演技することではありません。
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