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おつかれさまです。
日々悩みが絶えないでしょうね・・・
正直「あーそのパターンかぁ」と思ってしまいました。パターンとかあんましいいことばじゃないですが。
私は家庭教師を5年くらいやっていて、今もっている子の1人が「私立の進学校の高校一年生男子、そして小学校のとき要領よくこなしてきて、私立中高では勉強しないばっかりに、先生に呼び出しされるラインぎりぎりをさまよっている」という子です。
校則はきびしいので、茶髪とかではないですが、ほんとだらーだらーとしています。
その子のお母さんと一緒に「はぁぁぁ」とため息をついています。
さて、家庭教師をやってて思ったことがあります。
お母さんに言うのは酷ですが、がんばると損をします。
ほんと、損をします。
題名に書きましたが、がんばりすぎるとついてこない、んですよね。
空回りするだけなんです。
やる気がないひとに「やる気を出せ」って言ってもでません。
じゃあどうしたらいいか、と聞かれると・・・私はもうあきらめています・・・
本人の問題ですからね。
ある程度「ちゃんとせいよー、はい勉強するでー」とひっぱるのも必要ですが、がんばりすぎると、無駄なこと、あるいは悪い方向に向かったりする方が多いのかな、そんなふうに思います。
おばっこさん、すごく個人的にはいいなって思います。
何がいいかって、そのバイタリティがです。
私は好きです。
うちの母親はまだ46歳なのになんだかもう人生が終わったかのようなことばを口にします。
まだまだなんでもできる歳なのに・・・なんでもすればいいのに・・・。
すこしいらだちます。
家計のために仕事はしていますが、ものたりません。私個人の意見ですけどね。
こどもは案外こどもでなんとかするもんです。
っていい加減な発言かも。
でもあまりにも子どものことでやっきになりすぎると「損」しますよ^^;
こっちだって人間なんですから、わがままにいかなきゃ。
ちょっとぐらい気を緩めていかなきゃ。
なんて思います。
こどものことを気にしすぎない親も問題ですが、こどものことを考えすぎるのもやめましょう。
からだ壊さないでくださいね。
うーん・・・やはり娘さんの考えていることがわからないので、なんともしようがないですね。
今度家庭教師にいったとき、高一の男の子に「いまどきの高校生」の雰囲気を聞いてこようと思います。
やはり家出というのはちょっと気になりますね・・・なぜ?と。
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