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▼るなさん:
>≪厳しい意見もお願いします≫
>≪女性≫
>≪20代≫
>こんいちわ。私は大学二年生の19歳です。
>私の大学は四年制で就職はまだ先なのですが、いったい自分が将来何をしたいのか漠然としています。
>大学の学科は臨機応変に対応できるようにと、経営経済をとっていますが、楽しいとも思いませんし、成績も悪いです。
>それでも大学に通いながら、なんとかやりたいことを見つけようとはしてますがうまくいきません、というより、利益のほうを考えてしまって儲かる仕事はないかと探しているばかりで。。。
>なにしろこの年になっても自分さえ持っていないものですから。。。
>周りの人たちの意見だけではなく、皆さんの意見がききたく相談しました。
>変なきき方ですがどうすればやりたいことってみつかるんでしょうか?
はじめまして。私も大学二年です。男ですが…。やりたいことを見つける場所として大学に入られたのに、見つからない方、たくさんいらっしゃいますね。確かに、どなるどさんのおっしゃるとおり、大学というトコロはすでに就職するため、進学するための「土台」、「手段」でしかなくなっていることが多いと思います。
昔と比べて今をみてみなさい、学べることは幸せなんだよ、と人はよくいいます。それは確かに真実で、世界のなかでは「学ぶ」ことすら見いだせない、今を生きるのに必死な人が大勢います。しかし、その「学ぶ幸せ」は、他者からいわれただけでは理解できないでしょう。重要なのは実感を持つことですから。
「なんとなく無気力状態」に陥るのは、日本という閉鎖された場所にいるからではないか、という意見があります。閉鎖された空間に位置している人は、未来が見いだせなくなりがちなそうです。
解決策としては、海外に一度出られることをおすすめします。今を生きるのに必死な人たちが大勢いるところに。お金がなくてもボランティアとしていけば、支援金がある程度はでるでしょう。一度試されてはいかかでしょうか。視野を広くすることは、良い経験です。
他には、とんでもない話ですが、好きな人を見つけてください。その人を笑わせるために自分は生きているのだ、と思ってみると楽になるかもしれないですね。
そうでなくとも、「他人のために生きる」のは楽じゃないですか?純粋に自分のために生きられない人にとっては、ですが。
わかりにくかったらすみません。いいたいことは、そこまで悩む必要はないということです。どなるどさんのいうとおり、人はそこまでやりたくないことでも割り切って前に進めるものだからです。
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