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私も青空さんのように、「幸せって何だろう」と思い続けて生きています。
けれども、私も、特に意識したのは、学生から社会人になった時で、学生の時は何でも楽しく無邪気に笑って過ごせた事が、社会人になるとそうではない・思い通りにならない事がたくさんある、ということに直面した時だと思います。
なんだか、言葉にしようと思うと、なかなか上手くまとまらなくて、先ほどから何度も書き直しているのですが(^^;、
人生って、やはり、思っているほど優しく甘くはないということを何度も意識しました。
そういうことを強く意識して、自暴自棄になった時期もあり、そうして今に至るわけですが、
今、振り返ると、結局、社会に出るまで私は、社会の厳しさの深淵に本当にじかに触れた事がなかったのだなと思いました。
今30になりますが、周囲を見て、不幸な生い立ちの人というのが驚くほど結構身近にいたりします。
私から見て失礼ながら「不幸」と思うような経験をしてる人が、どうしてこんなに明るく幸せそうに生きているのだろう、と考えた事があります。
その人たちは、そういう自分にとっての「不幸」を経験し、反対に何が「幸せか」を掴み取った人たちなのではないか、と思うのです。
私にはあまり信念がないため、たぶん青空さんの「幸せ」求めてる幸せと私の求めてる「幸せ」にはだいぶ相違があると思うのですが、
私は、自分が「一人ではない」と思える状態が、自分にとって幸せなんだと最近思います。
どんなに裕福でもどんなに社会的地位を確立しても、誰も私に対して、心のこもった対応をしてくれなかったら、私は幸せじゃないと思う。
そう思いながら、私も「幸せの青い鳥」を追い求めてます。
まとまらなくて、ごめんなさい。
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