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≪厳しい意見もお願いします≫
≪女性≫
≪20代≫
はじめまして。私は大学院一回生、臨床心理学(学校臨床)を専攻しているものです。
自分がカウンセラー等心理職に就きたいと漠然と思い始めたのが高校生の頃。
きっかけは自分自身が友人関係で悩んだときに保健所のカウンセラーの先生へ相談しに行ったことでした。その時に「共感されるってこんなことなのか・問題点が整理されていくなぁ」と感心しました。
現在は心理職といえば、概ね「臨床心理士」を取得するほうが就職にも有利であると思います。私は学部時代は部活等で勉強も疎かであったにもかかわらず大学院へ滑り込み合格し、憧れの心理職へ着々と歩んではいるのですが。。
高い学費も親から工面してもらい、地方の国立大へ通っているために生活費も出してもらいながら、心理職について「自分の適性」と「心理職の世界」について悩んでいます。
先日、とある学会へ参加したところ、どうも宗教がかっているようにしか思われない考え方がまかり通っている世界だなと感じました。いろいろな学派があるのですが、その学派はうまく言い表せませんがすべて「感性」で片付けられるような風に思いました。
私自身、正直ついていけないところがあり、また私が興味を持っている学派は「表面的なことのみ扱って人の精神内界をみていない」というのです。これらのことから心理職の世界について疑問に思っています。また現在公務員試験(心理職)の勉強をしており苦手な数学系でつまずいていることもあり職につけるかどうかでも不安定であり、先日友人から「今のモトにはカウンセリングできる余裕がないんとちがう?」のようなことも言われました。今の進路に対する自信のなさや、将来心理職に就けるかどうか定かではないという不安定さもあってのことだとは思いたいのですが、、、
長文で申し訳ないです、悩みを聴く立場でありながらも自分で整理しきれなくなってしまったので皆さんのご意見を頂戴したいと思っております。
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