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僕は、専門に通う20歳です。
実は、僕も中学から高校と吃音でした。
今は、だいぶ治ってきたので、親しい人にだけ吃音のことを言ったりしますけど。
吃音のつらさは、わかります。
僕も、ヒドくて・・・
しまいには、頭の中で考えた言葉が直接相手に伝わればいいのにと思いました。
高校時代、吃音のことがあってあまり人と話せませんでした。
吃音さえなければ、楽しく会話が出来るのに、といつも思ってましたね。
接客業は、疲れますよね。
僕も、今年の1月頃に接客業のバイトをしてました。
しかし、初めて2週間かな・・・
接客業に、向いていないということでクビにされました。
思いっきり、へこみましたね。
クビを言い渡された日、もうバイトをする気がなくなって。
店長に「今日の分は、受け取れないので・・・」と言い訳をして帰りました。
その日は、もうかなり悪い方向へ考えましたね。
これは、僕のストレス解消法の一つでもありますが。
風呂に入って、かなり落ち着きました。
風呂に入ると、心も温まります。
「あのバイトは自分には、向いていなかっただけだ」
「自分に向いたものが、また見つかる」
そう、考え直し、再度バイトを探しました。
そして、2月に運送屋での仕分けのバイトを見つけました。
これは、2ヶ月続けてやりました。
このバイトは、深夜にやっていたんですが・・・
なぜ、この時期にバイトをしていたかは、事情を書くと長いので、書きません。
僕も、吃音の経験者なのでレアさんに一言。
吃音は、病気ではありません。
治ります。
治るのには、個人差があるかもしれませんが。
これから2〜3年すれば、治ると思います。
僕は、治るまで時間はかかりました。
今は、人との会話を楽しめるようになりましたし。
人と話すのがとても楽しいです。
それから、最後に。
僕は、ツラいことがあったときこう考えます。
「最悪こそ、最高」←勝手に自分で作った言葉ですが。
つまり、ツライことがあれば、あるほど、人間は少しでもプラスに考える。
鬱になったとき、鬱になる量が多いほど、その倍良い方向に考える。
こう考えれば、どれだけイヤな経験をしても結果的にその倍無理にでもプラス思考
に考えれば、最悪な気分から→最高な気分に変わるということです。
僕は、うまく物事が処理できなかったりするとき、風呂に入ったりします。
あとは、外に出かけることですね。
今考えると、接客のバイトでクビになって良かったと考えます。
収入も、少なかったし・・・
後で、見つけた仕分けのほうが、倍の給料をもらえたし。
次に、良いバイトは見つかるでしょう。
落ち着くことです、焦らずに。
自分に向いたバイトを探せば良いです。
接客を一度、やって僕は接客業が大嫌いになりましたし。
長い目で、自分を見て良いバイトを見つけてください。
長文に、なってすいません。
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