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私は辛くなったり何かに迷ったりした時、よく偉人の残した名言を思い出すようにしています。
そんな中の1つにこんなのがあります。
Do not fear death so much, but rather the inadequate life.
これは『死はそれほど恐れることではない、むしろ不十分な生き方を恐れなさい』という意味です。
ご尊父にとって不十分な生き方とは何でしょうか?
大切な貴方やご家族が自分のために無理をして、そして泣くのを見る(実際には見ていないでしょうけど)のもまた不十分な生き方かもしれないと思います。
だって愛する家族には笑ってて欲しいじゃないですか。
だからご尊父のために心と身体を休ませ、そして出来るだけ笑顔で接してあげるようにしてもバチは当たらないと思います。
上手く言えませんが、私ならこれから逝こうとする人の一番望むものを与えたいです。
ご尊父が最後に『良い人生だった』と思える何かを考えるのは、貴方の思う『父のことを考える』と少し違う気がするし、今ほど苦にならないと思うのですがいかがでしょうか?
わけの分からない文章でごめんなさい。
でもとにかく休む時間を持っても良いと思うし、ご尊父のために頑張っておられるのも間違いないです。
ただ無理をし過ぎるのはご尊父にも貴方自信にも良くないと思うのです。
お辛いでしょうが大切に時間をお過ごし下さいね。
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